ブロック塀・目隠しフェンスの外構・エクステリア施工事例

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。道路と建物が近いため、門柱やフェンスの基礎ブロックに、頑丈な化粧ブロックを使用。力強い縦スリットデザインのほか、クリア塗装が施されているため、見る角度によって多彩な表情を生み出してくれます。コンパクトなスペースではありますが、門柱の向かいに設置した目隠し塀には宅配ボックスを組み合わせることもできました。また犬走りはお手入れをしなくて済むように、土間コンクリートで舗装しています。限られた外構面積ですが、メンテナンスフリーとなりお客様にも喜んでいただくことができました。

新築戸建を建てられてから4年がたち、外構をしっかり整えたいとご相談をいただきました。まずはファサードにお車を停めやすいよう土間コンクリートを打設。アプローチや玄関まわりがお隣のお庭と接していたため、目隠し塀を兼ねた大きな門柱や手すりを追加しました。また犬走りには天気を気にせずお洗濯物が干せるようにテラス囲いを設置。正面には目隠しフェンスを設置して、お隣さんも安心してお庭が使えるようになりました。住まわれ始めてから4年がたったことで、心配な面やあると便利なエクステリアが明確になり、お客様の希望通りの外構を完成させることができました。

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。ブロック塀で駐車スペースと建物まわりがしっかり仕切られたセミクローズのお庭でしたが、年月を経たことでくたびれた印象になっていたため、全体的にリフォームすることに。解体費用を抑えるためブロック塀はほとんど残しましたが、塗装やアール加工を加えることで洋風の印象に変えることができました。合わせて足元も、雑草や水たまりを防ぎながら白い塗装塀にマッチするように、明るい色の乱形石やインターロッキング平板で舗装しています。主庭も同じくインターロッキング舗装したほか、倉庫の嵩上げ工事や雨水桝の追加工事も行いました。以前の重厚感のあるお庭から、ヨーロッパ風の明るく清潔感のあるお庭へ大きく印象を変えたリフォーム工事です。

新築のお住まいの外構工事を担当いたしました。外構スペースの広い敷地で、雑草対策をしっかりしたいとのご希望をいただきましたので、ファサードには全面土間コンクリートを打設。建物まわりも防草シートや砂利を敷設しました。また玄関前には目隠し用のスリットフェンスやブロック塀を設けましたが、できるだけ建物に寄せることで、駐車スペースの面積を広く保つだけでなく、建物との一体感や玄関まわりの重厚感を高めています。フラットな面積の大きな外構となりましたが、広い空と平屋の長いラインが際立つ洗練された印象の景観を作り出すことができました。

お住まいの目隠しフェンスの設置や主庭のリフォーム工事がしたいとお客様からご依頼いただきました。高低差のある敷地境界線には境界フェンスがありましたが、目隠しフェンスを新設。お庭正面の境界塀はブロックを積み増しし、平行にフェンスが設置できるよう整えています。2階のバルコニーに合わせてブラウンの木目調フェンスをお選びいただき、お住まいの統一感がぐっとあがりました。駐車スペースの隣地境界線にも目隠しフェンスを新設しています。また主庭はタイルデッキを施工し、目隠しフェンスを内側に設置。外側のフェンスと2重にしたことで、既存ブロック塀が目隠しされ、お庭の景観がすっきりと整っています。道路側からの視線が気にならなくなり、内側で快適に過ごせるようになったフェンス設置工事です。

新築時に駐車スペースや門まわりを施工させていただいたお客様から、お庭の工事や雑草対策を追加でご依頼いただきました。塀に囲まれた広々としたお庭は、お子様やご家族が思い切り遊べるように、大きなウッドデッキを設置。人工芝はお客様に敷いていただきましたが、下地として雑草を防ぐ防草シートを施工しています。また正面には白い木目調の目隠しフェンスを施工して、プライベート性も高めました。外から見たお住まいの雰囲気とはまた異なり、ご家族やご友人とゆっくりくつろげる、アットホームなお庭が完成しました。

お庭に素敵なタイルテラスを設けられていたお客様から、目隠し塀やウッドデッキの設置をご依頼いただきました。お打ち合わせの際に、思い出のあるテラスをそのまま生かせるよう、ウッドデッキの代わりに独立テラス屋根の設置をご提案。目隠し塀も既存のブロック塀を延長して塗装することで、プライバシー性をより高めるだけでなく、テラス空間に似合う高級感を取り戻しました。テラス屋根は屋根のパネルを開閉させることで陽射しの量をコントロールできるので、長いシーズンご利用いただけます。今のお庭を上手に活用し、上品な憩いの空間にイメージチェンジさせたガーデンリフォームです。

建売住宅を購入されたお客様から外構の追加工事をご依頼いただきました。駐車スペースとアプローチ・お庭が土留めブロックで区切られていましたが、オープンな状態なのでプライベート空間を確保できるようにお庭をクローズにしたいとのご要望でした。特にお庭はわんちゃんが遊べるようにしたいとのことで、目隠しフェンスや門柱を兼ねた大きなブロック塀・門扉で囲い、ドッグランとして利用できる空間に。アプローチには乱形石を貼り、わんちゃんの脚にも優しい人工芝を敷きました。以前と比べて、デザイン性だけでなくプライバシー性・機能性も高まったセミクローズ外構です。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。敷地の中に、ご自宅となる母屋と事務所として使われる離れの2つの建物を建てられ、まずは共同の駐車スペースとしてファサード全面に土間コンクリートを打設。事務所へ来られる方が停めやすいように、お車の幅に沿って伸縮目地を入れ、車止めブロックも設置しました。また事務所の玄関前にポーチがなかったため、テラス屋根とタイル貼の玄関ポーチを追加施工。奥にはエントランスらしい植栽スペースも設けました。ご自宅の住みやすさはもちろん、訪れるお客様にも利用しやすいようプランニングした新築外構です。