もみじ(特徴や育て方)
樹木の特徴
高木
落葉樹
花が咲く
紅葉
育て方
日なた
水を多く
鉢植え可
耐性/難易度
風
ふつう
暑さ
弱い
寒さ
ふつう
虫
やや多い
栽培難易度
易しい
おすすめ栽培エリア
本州以南
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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植え付け |
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剪定 |
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肥料 |
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開花 |
もみじの木の特徴
もみじの木の育て方・注意点
水やりは、庭植えであれば、基本的に不要で、鉢植えでは、夏期に水切れを起こさないよう朝と夕方、十分に水を与える必要があります。水分が不足すると葉がしおれたり湾曲したりしますのでご注意ください。
肥料は、落葉後すぐに、有機物と緩効性の化成肥料を混合したものを施します。また、落葉し休眠期になると、その後早い時期に吸水を始めるので、遅れないように肥料を施すことが必要です。
剪定する時期は、落葉後すぐの晩秋から冬(11月下旬〜2月上旬)に徒長枝、込み枝やからみ枝などを剪定します。イロハモミジなどの庭木は、新梢が熟して木質化し始める5月中旬に伸びすぎた枝を手で折って樹形を整えてください。
害虫はアブラムシやテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)、イラガ等に注意が必要です。病気はうどんこ病や灰色カビ病が発生することがあり、品種によってかかりやすさに違いがあるようです。特に、モミジを育てていく上で、問題になりやすいのがテッポウムシ(カミキリムシの幼虫)の存在で、小さいうちは樹木の表皮周辺にいますが、成長とともに幹の中に進入して食い荒らします。非常に被害がわかりづらく、わかった後では深刻な被害になっていることが多いようです。幹周りを観察して、異常(おがくず状のふん、不自然な穴など)があれば専用の殺虫剤で使って駆除を行ってください。
- 植栽の名称
- もみじ(和名:カエデ)
- 形態(もしくは園芸分類)
- 落葉高木
- 分布エリア
- 全国各地
- 原産地
- 北半球の温帯(日本・中国・北米・ヨ?ロッパ・北アフリカ)
- 樹高
- 樹高2.0〜10.0m 横幅1.0〜7.0m
- 開花時期
- 4月中旬〜5月上旬
- 科目(分類)
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界: 植物界 Plantae 門: 被子植物門 Magnoliophyta 網: 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目: ムクロジ目 Sapindales 科: カエデ科 Aceraceae 属: カエデ属 Acer
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