イチジク(特徴や育て方)
樹木の特徴
中木
落葉樹
実(食用)
紅葉
育て方
日なた
水やり不要
鉢植え可
耐性/難易度
風
ふつう
暑さ
強い
寒さ
やや弱い
虫
やや多い
栽培難易度
易しい
おすすめ栽培エリア
関東以南
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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植え付け |
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剪定 |
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肥料 |
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開花 |
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収穫 |
イチジクの木の特徴
イチジクの木の育て方・注意点
鉢植えの場合は西日が早く陰る場所に置いて、日が当たり過ぎないようにしましょう。
冬場は落葉しますが、栽培地域が関東地方以西の場合は戸外で育てても問題ありません。ただし冷たい北風にさらされない場所がいいので風の強い場所は避けて栽培するといいでしょう。
水はけがいい土であれば特に土質は選びません。 少々アルカリ性の強い土を好むので、野菜と花の土7 赤玉土3くらいの割合での配合がおすすめです。 果実のカルシウム補給、雑草防止、土の乾燥防止になるので 表土に有機石灰をまくと効果的です。 水やりは表土が乾いたらたっぷりとお水をまいてあげてください。 夏場は特に乾燥に注意してお水をあげましょう。
剪定は落葉期の2〜3月に伸びた枝に芽を二つ残してカットします。 高温多湿になると果実が腐敗する炭そ病や、風通しが悪いと赤い斑点が 葉の裏につくさび病にかかることがあるので病気にかかった葉は素早く取り除いてください。 害虫が発生した場合はスミオチンなどの殺虫剤で退治します。
- 植栽の名称
- イチジク(和名:いちじく)
- 形態(もしくは園芸分類)
- 落葉高木
- 分布エリア
- 主な産地 愛知 和歌山 福岡 関東以西
- 原産地
- アラビア南部
- 樹高
- 2〜4m
- 開花時期
- 8〜10月(果実熟期)
※花は皮に覆われているため外からは見えません - 科目(分類)
-
界: 植物界 Plantae 門: 被子植物門 Magnoliophyta 網: 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目: イラクサ目 Urticales 科: クワ科 Moraceae 属: イチジク属 Ficus 種: イチジク F. carica
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