セイヨウニンジンボク(特徴や育て方)今月のおすすめ
樹木の特徴
低木
落葉樹
花が咲く
紅葉
香り
育て方
日なた
水やり不要
鉢植え可
耐性/難易度
風
ふつう
暑さ
強い
寒さ
強い
虫
少ない
栽培難易度
易しい
おすすめ栽培エリア
関東以南
育て方カレンダー
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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植え付け |
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剪定 |
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肥料 |
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開花 |
セイヨウニンジンボクの木の特徴
セイヨウニンジンボクの木の育て方・注意点
樹木が根を良く張れるように大きめの穴を掘り、地中の石などは取り除いておきます。 掘り出した土の2〜3割ほどのバーク堆肥や腐葉土を鋤き込んで植付けると、通気性が良くなり根腐れを起こしにくくなります。初心者にも育てやすい樹木とされています。
【水やり・肥料】
日当たり、水はけの良い場所を好みます。半日陰のような場所でも生育に問題は特にありません。耐寒性は多少あり-5℃くらいなら戸外で越冬できます。また、耐暑性があるので夏の暑さ、乾燥にも強いとされています。地植えの場合、根付いたら特に水を与える必要はないでしょう。鉢植えの場合、土の表面が乾いてから水を与えるようにし、水のやりすぎに注意します。
【お手入れ】
自然樹形であまり枝を切る必要はありませんが、樹形が乱れた場合は伸びすぎた枝を切り落として短い枝を残します。剪定の適期は落葉期の2月〜3月です。
【ポイント】
・越冬温度は-5℃以上
・剪定の適期は落葉期の2月-3月
・やや乾燥気味の土壌を好む
- 植栽の名称
- セイヨウニンジンボク(別名:ヴィテックス)
- 形態(もしくは園芸分類)
- 落葉低木
- 分布エリア
- 関東以南
- 原産地
- 南ヨーロッパ/西アジア
- 樹高
- 約2.0〜8.0m
- 開花時期
- 7月〜9月(花色:薄青紫、白)
- 科目(分類)
-
界: 植物界 Plantae 門: 被子植物門 Magnoliophyta 網: 双子葉植物綱 Magnoliopsida 目: シソ目 Lamiales 科: シソ科 Lamiaceae 属: ハマゴウ属 Vitex 種: セイヨウニンジンボク Vitex agnus-castus
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