レンガとは
洋風デザインやアンティーク調デザインを演出するのに欠かせないレンガ。
花壇や土留め用のブロックとしてや、門まわりのアクセントとしても使われることが多く、それ以外にも砂利やコンクリート、洗い出しの縁取り、門柱の笠木などのワンポイントとして、マルチに使われます。
レンガは色や形が豊富なので、外構デザインに合わせて選ぶことができるのも魅力の1つです。最近では、レンガ調のタイルを門袖などに取り入れるデザインも多くあり、外構において人気のデザインとなっております。
ガーデンプラスでは、洋風デザインをはじめレンガを用いた外構デザインを様々ご提案させていただきます。お気軽にご相談下さい。
レンガを施工する3つのメリット
1 土留めをする素材として向いている
レンガは、イングリッシュガーデンや洋風のお庭に用いられることが多く、耐久性の高さとデザイン性に富んでいることから土留めとしても、よく用いられます。また、曲線を描くことも可能なので好きな形に土留めを作ることができます。
2 高い耐久性と耐火性
土を高温で押し固め焼いたレンガは、耐久性と耐火性に優れています。
耐火性に優れているので、外構に用いた際に暑さでひび割れなどを起こしません。また、耐久性に優れていることで、車など重量の重いものが乗っても割れにくいというメリットがあります。
人や車がよく通るアプローチでも重宝される建材です。
3 年数を重ねるごとに味のある風合いが出る
レンガは、経年劣化することで段々とレンガに風合いが増してくるので、長く使っても飽きがこず、味わい深さを感じることができるのも特徴の1つです。
そのため、アプローチや花壇など様々な場所で使用され、外構を一緒に育てている感覚を持つことができます。
レンガの選び方
1 デザインやレンガの色や大きさを選ぶ
まずどのような外構デザインにしたいかを考え、それに合う大きさや色のレンガを使うかを選びましょう。レンガには、色がしっかりあるものや少しくすんでいるもの、サイズや形も様々な種類があります。
レンガのデザインを選ぶ際は、他の外構デザインや家の外壁デザインを考慮し選定することがオススメです。
2 どこにレンガを施工するかを考える
次にレンガをどのように使用するかを考えましょう。
洋風デザインにするためにアプローチや玄関先、駐車スペースに用いるのか、主庭の花壇の土留めとして用いるのか様々です。
また、門柱や塀のデザインに用いる事でアクセントにもなります。やりたいイメージやデザインを予め用意しておきましょう。
3 必要に応じて他のエクステリアや舗装材を組み合わせる
レンガと一緒に枕木や鋳物デザインのフェンスや門扉など他のエクステリアを用いることで、よりデザイン性や利便性を向上させることができます。
また、ガーデンニングをする花壇などの土留めに使用する場合もレンガと相性の合う植栽は何かを考えて植えることで、よりトータルデザインにマッチした外構にすることができます。
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レンガの施工事例
No. | 22756 |
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完了月 | 2024年4月 |
施工地域 | 兵庫県 川辺郡 猪名川町 |
施工場所 | ブロック塀・囲い |
施工金額 | ¥1,000,000 |
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高低差のあるお庭の土留めには枕木材を使用されていましたが、腐食が進み、土砂崩れの恐れがありましたので撤去。新たに耐久性の高いコンクリートブロックで土留めを施工し、レンガの笠木をアクセントに配置しました。また転落防止も兼ねて目隠しフェンスを設置。木調デザインがお住まいに優しく寄り添います。頑丈な土留めがこれからのお住まいを守る外構リフォーム工事となりました。
お客様の声・口コミ
No. | 22736 |
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完了月 | 2024年4月 |
施工地域 | 福岡県 大野城市 |
施工場所 | 雑草対策・防犯砂利 |
施工金額 | ¥1,400,000 |
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お庭の雑草対策工事をご依頼いただきました。掃き出し窓前のコンクリートデッキはそのままに、家事などの行き来が多い掃き出し窓前はコンクリート舗装を、お子様の遊びスペース用には人工芝を採用。雑草対策はもちろん、住む方の生活動線を考えた設計になってます。またお庭の一画には物置を設置したことで外で使う物を収納できるようになりました。人工芝の緑がプラスされたことで、既存の乱形石デッキを引き立てるナチュラルで温かな仕上がりのお庭が完成です。
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