管理しやすい量に調整した植栽がお庭を彩るガーデンリフォーム
施工ポイント
涼しい木陰ができるアプローチ
植栽:中木,下草
建物の素敵なアーチを背景にしたアプローチ沿いの植栽スペースですが、木が茂りすぎて大きくなっていたため、透かし剪定をしたり不要な灌木類を伐採・伐根して、草丈の伸びにくい下草を植えました。風通しや採光性が高まり、室内にいても木々が涼やかに枝葉を揺らす様子を見る事ができます。
デッドスペースを植栽スペースに
植栽:中木,下草
植栽スペース:砂利
アプローチ沿いの角にも中木を植栽しました。デッドスペースになる小さな角部分ですが、植物であれば小さなスペースでも緩やかに埋められます。足元は砂利で舗装し、既存のお庭と馴染ませました。
この施工について
お庭の雑草対策とローメンテナンス化のため、外構リフォーム工事をご依頼いただきました。主庭は芝生を剥がしてナチュラルデザインのコンクリート平板を使ったインターロッキングテラスを施工。植栽スペースや庭木は残しましたが、草むしりや刈込みの手間がかかりません。また印象的なアーチに囲まれたアプローチの周りの樹木も剪定して、涼し気な印象になりました。足元の下草も背が高くなりにくいものを選んでいます。管理できる範囲で、木陰や緑を楽しめるガーデンリフォームです。
お客様の声・口コミ
丁寧に対応いただき大変うれしく思います。
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設置商品・部材
インターロッキングテラス:東洋工業 クラート
植栽:中木,下草
植栽スペース:砂利