京都府京都市の外構・エクステリア施工事例（外構リフォーム・工事費用50万円まで）

玄関前のポーチ階段が腐食したため、早々に修繕したいとご依頼をいただきました。同時に、20年経過したウッドデッキも天然木で新しく作り直し、花壇の土留めも同じ板材で施工。木目が美しく味わい深い板材が玄関や窓の周りを彩ります。

お隣さんのフェンスやブロック塀はありましたが、高低差があるためお庭で過ごすには、隣家からの視線が少し気になっておられました。そこで、通気性を確保しつつ視線は遮られるように、3段支柱(3m)を使い、上段のみにフェンスを施工。3段支柱は、2段支柱に比べてアルミ柱が太くなり、強度に配慮されています。風圧を考慮し、横スリットフェンスを採用。お隣さんのプライベート空間も守り、安全に配慮した目隠しフェンスの設置工事です。

坪庭のリフォームをしました。足元には真っ白な玉砂利と下草でコントラストを楽しめる空間に。飛石や水鉢をバランスよく配置して、和の趣を感じる美しい坪庭に仕上げました。

道路に接する敷地の境界に設けられていたメッシュフェンスを目隠しフェンスへ取り替えました。プライバシーが保たれ、お庭で家事をするときも道路からの視線が気になりません。また砂利を敷かれていた部分も土間コンクリートで舗装し、すっきりさせました。

お庭の雑草対策をしたいとご依頼をいただきました。主庭や犬走りには砂利を敷かれていましたが、下から雑草が生えてきてしまっていたので、一度砂利ごと表層の土を撤去して土間コンクリートで舗装。メンテナンスフリーになるだけでなく、清潔で使いやすいスペースへリフォームしました。また駐車スペースのスリット部分も砂利から土間コンクリートへ再舗装しましたが、こちらは洗い出し仕上げをして、既存の土間部分と差別化しています。

駐車スペースには既存の砂利や雑草が生えていたため撤去し、新たに砂利を新設しました。フラットに整えた駐車スペースには、区間ロープや車止めを設置し、お車が停める際の目印になるよう配慮しています。砂利をまんべんなく敷いたことで、泥はねが軽減され、出入庫しやすい駐車スペースに仕上がりました。

今回はカーポーの設置を承りました。カーポートは延長タイプ、片方支持タイプのものを使用。車の出し入れのしやすく大型車も優しくカバーします。次回も是非ご提案させて頂ければ幸いです。

既存の目隠しフェンスを新しいものへ取り替えました。以前の景観からできるだけ印象を変えないように、新しいフェンスは木目調の樹脂タイプを使用。色もダークブラウンカラーで、お住まいとの調和がとれた仕上がりにしています。その他、インターホンを設置する機能門柱も取り替えました。

主庭の掃き出し窓前に、ウッドデッキを設置する工事をご依頼いただきました。2つの掃き出し窓をデッキで繋ぎ、室内を通らずに行き来できるように。お写真手前側のデッキは、奥側より出幅が少し広いサイズを取り付けたので、ゆったりお過ごしいただけます。自然の樹木を感じさせる見た目ですが、ローメンテナンスの人工木なので、お手入れに時間を取られることもありません。気軽にお庭に出て日向ぼっこをしたり、ガーデニングの休憩スペースとして活用したりと便利使いができる外構リフォーム工事です。