千葉県千葉市の外構・エクステリア施工事例

ダークトーンの外観に調和するよう、ブラックを基調にまとめたスタイリッシュな新築外構。高低差のある敷地に合わせて、ポーチ階段や門柱をバランスよく配置し、動線と視認性に配慮しています。門まわりはタイル張り仕上げで重厚感を演出し、ルシアス門扉や木調フェンスでやわらかさもプラス。駐車スペースには遮熱性もあるインターロッキングを採用し、夏場の快適性にも配慮しました。さらに主庭には人工芝と目隠しフェンスを設け、家族で安心して過ごせるプライベート空間も仕上げています。高低差を感じさせない細部にこだわった新築外構プランです。

お庭をより使いやすい駐車スペースとして整えるため、砕石を敷き均してきれいに仕上げました。元々は土が見えている部分も多く、お車を停める際にタイヤが沈みやすかったり、雨の日は泥はねが気になる状況でしたが、砕石をしっかりと敷いたことで安定感が生まれ、快適に駐車できるようになっています。必要な範囲を丁寧に整地しながら施工したことで、お住まい周りの景観もすっきりとした印象に仕上がりました。

ひび割れが見られた玄関ポーチのタイル補修とあわせて、手すりを新しいデザインへとリフォームしました。既存の印象を崩さないよう、建物外観に馴染むプラチナステンの手すりを採用。縦格子デザインが軽やかさを添え、上品で統一感のある玄関まわりに仕上げました。タイルは明るいホワイト系で張り替え、足元の清潔感と開放感を演出。安全性を高めつつ見た目にも美しいアプローチのリフォーム工事です。周囲にはピンコロ石の花壇とオリーブの植栽を組み合わせ、やさしい印象のエントランス空間が完成しました。

玄関アプローチにローズベリーカラーの乱形石を敷き、明るく華やかな印象に仕上げました。既存の洗い出し舗装に自然になじむよう配置し、足元に表情を持たせています。曲線的なラインを描くように石を組み合わせることで、動きのあるデザインに。立水栓も新しく設置し、お庭のお手入れや洗車などにも便利な動線を確保しました。建物外観の優しい色合いと調和し、毎日の出入りが楽しくなるアプローチです。

シンプルながらも素材の質感で存在感を放つ、モダンな外構に仕上げました。門柱はジョリパット塗装で仕上げ、控えめな凹凸が上質な陰影を演出。ブラックのポストと表札を組み合わせることで、洗練された印象を引き立てています。駐車スペースには土間コンクリートを打設し、滑らかな仕上がりに。お住まい全体を引き締めながらも、素材の質感がしっかりと映えるシンプルモダンな外構が完成しました。

お庭のタイルデッキに、シンプルで洗練された印象のテラス屋根を設置しました。フレームカラーはモダンなブラックを採用し、お住まいの外観を引き締めるアクセントに。日差しをやわらげながらも、開放感のあるデザインで心地よい空間に仕上がりました。雨の日の洗濯物干し等にも便利にお使いいただけます。リビングとお庭をつなぐ、快適でスタイリッシュなテラススペースの完成です。

お庭の敷地境界に、木調デザインの目隠しフェンスを設置しました。落ち着いたブラウンの板調デザインが建物外観に調和し、プライバシーを守りながらお庭全体を柔らかく引き締めています。お庭の地面には防草シートと人工芝を敷設し、お手入れの手間を減らし、見た目にも明るく清潔感のある空間に仕上げました。さらにお庭の一画にはピンコロ石で囲った植栽スペースを設け、季節の植栽を植えてを楽しめるようにしています。機能性とデザイン性を兼ね備えた、居心地のよいお庭が完成しました。

道路に面した生垣を撤去し、新たに目隠しフェンスを設置しました。これまで定期的なお手入れが必要だった植栽に代わり、耐久性のあるフェンスにしたことで管理の手間が大幅に減り、常に整った外観を保てるようになりました。横板デザインのフェンスは程よく風を通しながら視線を遮り、プライバシーの確保にもつながっています。落ち着いたプラチナステンのカラーが外壁と調和し、すっきりと洗練された印象の外構へと生まれ変わりました。

犬走りに防草シートと砂利を敷設しました。施工前は砂利の隙間から雑草が生えてきて、お手入れが大変な状態でしたが、防草シートを敷いたことで雑草の発生を抑えられるようになり、見た目も整いました。既存の砂利をそのまま活かして仕上げているので、自然な風合いを保ちます。室外機まわりも歩きやすく、管理がしやすい空間に生まれ変わっています。