埼玉県川口市の外構・エクステリア施工事例

旗竿地の形状を活かし、落ち着きとプライバシーを兼ね備えたセミクローズ外構に仕上げました。路地部分は駐輪スペースとして活用し、ブラックポリカーボネート屋根のサイクルポートを設置。雨の日でも快適に使える工夫を取り入れています。玄関まわりは造作門柱や目隠しフェンス、境界フェンスで囲い、外からの視線をやわらげながら安心感のある空間に。グレーのジョリパットで仕上げた門まわりは上質で重厚感のある印象を与えます。人工芝のお庭はお手入れがしやすく、日々の暮らしの中でお子さまが遊んだり、洗濯物を干したりと、快適に過ごせるスペースに。旗竿地の形を最大限に活かし、使いやすさとデザイン性の両方を叶えた新築外構が完成しました。

駐車スペースに、シャイングレーのカーポートを設置しました。屋根材には熱線吸収ポリカーボネートを採用し、日差しをやわらげて車内温度の上昇を軽減します。さらに、人感センサ付きのスポットライトを備えたことで、夜間の帰宅やお子さま連れでの出入りも安心です。暗い時間帯でも自動で明かりが灯るため、防犯面の効果もあり、安全性を高めてくれます。昼も夜も快適に過ごせる駐車スペースとなり、家族の暮らしをサポートする空間に仕上がりました。

お住まいの前庭にあった植栽スペースを撤去し、土間コンクリートを打設しました。これまで植物で占められていた一画がスッキリとしたフラットな舗装面となり、自転車やバイクの駐輪スペースとしても活用いただけるようになりました。雨の日でも足元が泥で汚れる心配がなく、日常の使い勝手がぐんと向上しています。

自宅横の約30平米の更地を、駐車スペースとして活用するため舗装工事を行いました。ご予算を考慮しつつ、車の乗り入れが多い部分には耐久性のある土間コンクリートを採用。周囲は砂利敷きとすることでコストを抑えながらも、使い勝手の良い仕上がりに。必要な機能を無駄なく取り入れた、実用性重視のシンプルな外構プランです。

駐輪スペースにサイクルポートを設置しました。フラットで洗練された屋根デザインをセレクトし、玄関まわりと統一感を演出。外観を損なわずにしっかり自転車を守るサイクルポートです。併せて防犯カメラも設置し、防犯対策も万全に。暗い時間帯や留守中でも安心して自転車を置いておける環境が整いました。

掃き出し窓前と側面に目隠しフェンスを設置しました。程よい高さとすき間のあるデザインで、外からの視線をしっかり遮りつつ、風通しや光は確保できるのが魅力です。お庭に並んだお花たちがより引き立つ背景にもなり、日々の暮らしにほっとできる安心感を与えてくれます。お住まいとのカラーも馴染みがよく、全体に統一感が生まれました。

お庭の一角をリフォームし、駐車スペースとして活用できるよう整備しました。まずは既存の階段と土留めを解体し、新たにコンクリートブロックを積み直して作り変えました。階段部分はモルタル仕上げで、踏面も広く、昇降しやすい安心構造になっています。また、段差のあるエリアの土をしっかり抑えるため、コンクリートブロックでの土留め施工も丁寧に仕上げ。直線的なラインが外構全体を引き締め、シャープですっきりとした印象を与えてくれます。加えて、新たに生まれた駐車スペースには土間コンクリートを打設することで、雨の日も足元がぬかるまず、清潔で実用的な空間が完成しました。

お庭を駐車スペースにしたいとお客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。門まわりやお庭に広がっていた天然芝を撤去し、既存の駐車スペースと段差のないフラットな土間コンクリート舗装に。レンガ目地を取り入れることで、すっきりとしながらも景観にやさしいアクセントを添えています。お車の出入りはもちろん、歩行のしやすさにも配慮された動線設計で、普段使いがぐっと快適に。限られた敷地を無駄なく活かした、実用性重視のリフォーム工事です。

段差のある玄関アプローチを歩きやすくしたいというご相談をしていただき、既存のレンガや防草シートを撤去し、インターロッキングで舗装しました。天然石特有の色調を再現したインターロッキングブロックが敷き並べられたさまは、まるで石畳のようで美しい仕上がりです。足元も平らになり歩きやすくリフォームできました。