奈良県奈良市の外構・エクステリア施工事例

新築外構工事をご依頼いただきました。敷地の南北方向だけでなく、東西方向にも高低差がある敷地で、まずは法面を使いやすくするべく、北側の玄関と駐車スペースの間に土留め+ブロック塀を施工し、間仕切りとして階段用の手すりを設置。駐車スペースやアプローチは、接道部分に沿って傾斜をつけながら土間コンクリートを打設しました。白い幅広門柱は高級感をもたせつつもベージュのアプローチと調和した優しい印象です。主庭は芝生を張り、木目調タイルデッキや白いテラス屋根を設置して爽やかな雰囲気に。高低差を気にせず、安全で使いやすい外構が完成しました。

駐車スペースにカーポートを設置と主庭をメインに外構リフォームする工事をご依頼いただきました。カーポートには、積雪20㎝まで対応した頑丈なデザインを採用。真夏の暑さを軽減してくれる熱線遮断ポリカーボネート屋根も使用しているので、一年中安心してお車を大切に保管できるようになりました。またさまざまな敷地形状に対応可能なテラス屋根を設けて、お天気を気にすることなく過ごせるお庭に。併せて目隠しフェンスを取り付けたことで、プライバシーも確保できました。

お住まいと道路の境界に目隠しフェンスを設置しました。高さのあるフェンスが周囲からの視線をしっかり遮り、プライバシーを確保しながら、外構全体をすっきりとした印象に整えています。基礎には化粧ブロックを使用し、強度と見た目の美しさを両立させました。玄関前には、スタイリッシュな照明付きの機能門柱を設置。夜間の安心感を高めるだけでなく、デザイン性の高い外観が住まい全体を引き立てています。実用性と美しさを兼ね備えた外構リフォーム工事で、暮らしに安心感と快適さをプラスしました。

目隠しフェンスを新しくしたいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。お住まいの境界線上にあった木調フェンスは、経年劣化による耐久性の不安などがありましたので解体し、アルミ製の目隠しフェンスを新設。お庭の様子を遮る横ルーバータイプのデザインを選択されたことで、目隠し性を確保しながらも、お庭への通気性は保たれます。既存フェンスよりも濃いめのブラウンをお選びいただき、シックでスタイリッシュな印象になりました。

テラス周りのリフォーム工事をご依頼いただきました。既存のテラス屋根は解体・撤去し、デッキを覆うようにサイズを合わせてテラス屋根を新設。外壁にぴったりと屋根を付けており、窓に雨が吹き込むのを防ぎ、お天気を気にせずいつでも洗濯物を外干しできるようになりました。また、熱線吸収ポリカーボネート屋根を使用しているので、タイルの温度上昇を抑えることができ、夏場の暑い日も快適に利用いただけます。その他、既存のタイルデッキは優しいグレーカラーのタイルに張り替えました。以前よりも使い勝手が良くなったテラス周りのリフォーム工事です。

既存の正面入口とは反対側の土留めを撤去し、新たにスロープを施工。限られたスペースでも距離を確保したことで、緩やかな勾配で日常の出入りがしやすい動線に。目隠しフェンスで程よく視線を遮りながら、門扉や手すりも設け、安全性と使い勝手を両立しました。既存の門周りはそのままに、今後の暮らしに寄り添う、安心で快適なもう1つのアプローチの完成です。

駐車スペースにカーポートを設置しました。余裕のある大きさをセレクトしたため、小さなお子様といっしょのお出かけの際も、しっかり雨から守ってくれて濡れずに乗り降りができます。直線ラインが美しいフラット屋根タイプで、お住まいにスタイリッシュな印象を添えます。勝手口には、雨や直射日光を防ぐテラス屋根を設置しました。

玄関前にサイクルポートを設置したいとご相談をいただきました。現地調査の際に測量し、お庭の端から玄関前まで屋根で覆えるようにサイズの大きなカーポートの設置をご提案。所有されている自転車4台も余裕で停められるほか、雨の日も門柱から玄関まで傘をささずに移動できるようになりました。既存のフレームエクステリアにもぴったりのデザインで一体感を感じられます。

駐車スペースの拡張のため土間コンクリート打設をご依頼いただきました。土のままのお庭に鉄板を敷いて駐車スペースとして使用しておられましたが、そこに土間コンクリートを打設することで、見た目にも整った印象の駐車スペースが出来上がりました。タイヤや足元の泥汚れもしにくくなっています。それにともない既存インターホンポールの位置を、車の出し入れがしやすい場所に移設しました。