宮城県仙台市・工事費用50万円までの外構・エクステリア施工事例

主庭に面する掃き出し窓前にウッドデッキを設置しました。広々としたサイズで、お子様の遊び場や洗濯物干しのスペースとしても活躍します。今回は側面にも段床を設けており、出入りのしやすさも抜群です。デッキ下には防草シートと川砂利を敷いて、雑草対策もしました。室内とお庭をつなぐ快適な場所として、日々の暮らしにうるおいを添える空間が完成しています。

主庭に面するリビングの掃き出し窓の前に、ナチュラルな風合いのウッドデッキを設置しました。落ち着いたブラウンカラーが外壁とよく調和し、優しい印象のお庭空間を演出しています。デッキの一角には格子タイプのフェンスを取り付け、安全性と目隠し効果をプラス。空間にちょっとした区切りが生まれ、ガーデンファニチャーを置いてもまとまりが出そうです。デッキ下のお手入れが行き届きにくい場所には防草シートと青目砕石を敷いて雑草対策を施し、清潔感とメンテナンス性にも配慮しています。

駐車スペースの入り口に、落ち着いたカラーのカーゲートを設置し、道路との敷地境界を明確化しました。カーゲートはノンレールタイプの両開き仕様で、スムーズな開閉が可能です。普段はコンパクトに収納できるため、車の出入りがしやすく、スペースを有効活用できます。また、軽量でありながらしっかりとした強度があり、防犯対策としても安心です。機能門柱はゲートに隣接する形で設置。シンプルでありながら実用性の高いデザインを採用しました。ポストは使い勝手の良いタイプで、郵便物の取り出しがスムーズに行えます。お住まいの外観にマッチするカラーを選ぶことで、全体として統一感のある仕上がりになりました。

道路に面した玄関の前に目隠しフェンスを設置しました。元々手すりを付けて安全対策はされていましたが、道路を行き来する人や車からの視線も遮ることができるように独立式のフェンスを設置。ナチュラルな木目調のデザインで、閉塞感がありません。また接道部分からポーチまでをインターロッキングブロックで舗装しました。短い動線ですが、足を取られる心配がなく、雨の日も快適です。玄関まわりのお悩みを解消した外構リフォームです。

前面道路の方が建物基礎よりも高い位置にあるため、道路に面した玄関や高窓の前に目隠しフェンスを設置しました。2段支柱を使い、上段にのみフェンスを取り付けてコストを抑えています。またフェンスも玄関ドアに合わせた木目調の落ち着いた色合いで、見た目も綺麗です。工事のために機能門柱を解体しましたが、ポストや表札は玄関先に移設させていただきました。ポイント使いの目隠しフェンスですが、安心して暮らせるようになりました。

マンションの専有庭がかなりの法面となっており、雑草対策をしたいとご希望をいただきました。雑草や木の根などを取り除き、しっかりシートを法面に張ってから人工芝で覆っています。防草シートも人工芝もピンを刺して止めるので、勾配のきつい場所でもずれずに雑草の生長を抑えてくれます。平坦になっている場所も清潔に利用できるように、防草シートと砂利を敷設しました。洗濯物を干しに出たときも、メンテナンス要らずの綺麗な緑が目に入り、気持ちよく生活していただけます。

お庭の園路やコンクリートテラスを施工したいとお客様からご依頼いただきました。既存駐車スペースから主庭を繋ぐ園路を、土間コンクリートで舗装しています。人工芝を敷いていた主庭全体にコンクリートテラスを施工し、フラットで使い勝手のいいお庭に。またインターロッキング目地や縁どりに木目調のコンクリートブロックをあしらっています。お庭内の行き来がしやすくなり、草むしりのお手入れが軽減されるリフォーム工事となりました。

経年劣化によりタイルの剝がれや欠けが生じていたポーチ階段のタイル貼り替えを行いました。今回はテラコッタカラーの大判の300角サイズに変更。手すりの根元まで綺麗に貼り変えており、床用のタイルなので滑りにくさもプラスされました。玄関まわりの植栽もローメンテナンス化のために伐採し、明るくきちんとした印象にリフレッシュしました。

主庭に人工芝の敷設とアプローチにインターロッキング舗装をしたいとご依頼をいただきました。主庭には砂利が敷かれていましたが、地面を整地した後に人工芝を敷設。一年中鮮やかな緑が楽しめるほか、クッション性もあり、泥はねなどの汚れも心配ないので、お子様がお庭で遊べるようになりました。またアプローチも整地してインターロッキングブロックで舗装。足元が安定するため、玄関から駐車スペースまでの行き来がしやすくなりました。道路側から見える主庭とアプローチをきれいにすることで、お住まいが明るく感じられるリフォーム工事です。