宮城県の外構・エクステリア施工事例（勝手口まわり・門柱・階段・工事費用50万円まで）

経年劣化によりタイルの剝がれや欠けが生じていたポーチ階段のタイル貼り替えを行いました。今回はテラコッタカラーの大判の300角サイズに変更。手すりの根元まで綺麗に貼り変えており、床用のタイルなので滑りにくさもプラスされました。玄関まわりの植栽もローメンテナンス化のために伐採し、明るくきちんとした印象にリフレッシュしました。

門柱はアプローチに設置されていたものの、玄関まわりが殺風景だったため、デザイン塀や宅配ボックス、角柱の施工をしたいとのご依頼をいただきました。エクステリア設置場所の既存土間コンクリートを一度斫ってから、デザイン塀のためのコンクリートブロックを積み、塗装して仕上げました。その隣にはアクセントとしてシンボルツリーとなるオリーブと角柱を設置。樹脂製なので腐食などの心配がいりません。デザイン塀の後ろにはご希望の宅配ボックスを設置しました。留守時に荷物が届いたときも雨風が当たらず、セキュリティ面でも安心できます。今回の工事で、塀と角柱の落ち着いた色合いとデザインが玄関まわりのアクセントになるとともに景観をシックな印象にしてくれました。

玄関のポーチ階段に手すりを設置いたしました。樹脂製の木目調の手すりは握りやすく、見た目も優しい印象です。またお庭も排水面にお悩みとのことでしたので、止水コンクリートと砂利の透水層を作って埋設しています。

機能門柱を設置したいとご依頼をいただきました。透過パネルと縦型ポストを配置した、スリムデザインの機能門柱と角柱を組み合わせて設置。カームブラックの色味が玄関まわりを引き立たせます。また、均等に並べて配置した角柱が、アクセントになりデザイン性を高めました。奥の玄関ドアにもマッチし、色調も一体感を感じられる機能門柱設置工事です。

駐車スペースのスリット部分に雑草が生えてきてお困りだったので、インターロッキングブロックで舗装しました。接道部分の舗装に使われていたものと似たレンガデザインのブロックに統一し、違和感のない仕上がりです。また玄関周りに彩りをプラスできるように、機能門柱の隣に木目調の角柱を設け、足元は乱形石を少しカットして植栽スペースにしました。低木や季節の花が少し入るだけで、門まわりが華やかになります。

お住まいの勝手口にテラス屋根を設置する工事のご依頼をいただきました。まずは、勝手口まわりに土間コンクリートを打設し、ドアとの高低差を解消するために既製品のハウスステップを設置。大きな段差があり行き来がとても大変でしたが、体に負担をかけることなく出入りが可能になりました。またテラス屋根にはオプションで、側面パネルと水平式物干しを追加。これからは天候や外からの視線を気にすることなく、安心して洗濯物を干せます。ご家族のプライバシーを守りながらも、毎日の家事負担を減らしてくれる外構リフォーム工事が完成しました。

従来の門柱と植栽スペースの老朽化した天然木を撤去し、新たに擬木を施しました。コンクリート製の擬木で傷む心配もなく、簡単なお手入れだけで長くお使いいただけます。

勝手口にテラス屋根とパネルを取り付け、ストックヤードにしました。ごみの一時置き場や竿を取り付けて洗濯物干し場として、多用途に使えます。境界部分には木調のフェンスを設置。優しい木目がお住まいをカントリー調に演出します。

ヤマボウシのあるレンガ花壇に草花を植え込み華やかな植栽スペースとなりタイルデッキからの眺めがより彩りよくなりました。