愛知県の外構・エクステリア施工事例

砂利敷きのスペースに土間コンクリートを打設し、駐車スペースを作りました。地面のレベルが道路面よりも低い位置にあるため、集水桝や排水管を埋設し、中央からスムーズに排水されるように設計しています。

轍部分のみ土間コンクリートを打設されていた駐車スペースの中央部分も舗装しました。フラットな面が広くなり、空間を有効にお使いいただけます。

軒下にウッドデッキを設置されたテラスに、テラス屋根を設置しました。軒と同じ奥行きのウッドデッキを施工されていましたが、高さがあるため雨が降り込むのがお悩みとのことで、基礎のコンクリートまで覆うサイズのテラス屋根を取り付け、雨が降り込んでもデッキまで届きにくいよう工夫しています。

駐車スペースと道路との間に段差があるため使いにくくなっていた出入口に、コンクリートを打設してなだらかな勾配のスロープを作りました。スリットをつけて道路側から流れてくる水も敷地内へ流れ込まないよう設計。施工面積は小さいですが、毎日感じていた不便さが解消されるリフォームです。

玄関のスロープに手すりを設置しました。一緒にポーチ階段の下の段もタイルで化粧直しをしています。伸縮門扉を設置していた通用門を片開き門扉へ変更。安全面が気になっていた箇所を使いやすくしたリフォーム工事です。

犬走りや勝手口まわりの雑草対策工事を行いました。隣家と接する犬走りには、隣家へ砂利が流出しないようにブロックも並べています。建物まわりの雑草やぬかるみを気にせず、すっきり気持ちよくお過ごしいただけます。

砂利を敷設されていた前庭部分も駐車スペースとして使いたいとのことで、土間コンクリートを打設しました。使わない花壇を解体したり、立水栓も移動させたりと駐車しやすいようになるべく広さを確保して施工しています。

お庭にウッドデッキと花壇を施工し、雑草対策のために防草シートと砂利を敷設しました。大きなウッドデッキはお子様の遊び場としてもおすすめで、室内から様子を見ることができるのでご家族様も安心です。化粧ブロックで囲った花壇は、今は砂場として使っているとのことですが、お子様が砂遊びをしなくなったら花壇に、そして一緒に育てる家庭菜園にと成長に合わせて楽しめるスペースとなりそうです。

テラスにコンクリートを打ち、花壇を設けました。靴脱ぎ石のまわりをコンクリートにして、雨上がりもぬかるまない外に出やすい足元に。窓下には花壇を設置して、室内からもお花を楽しめるようにしました。コンクリートを打設した場所は、ガーデニングスペースとしても活用できます。