愛知県の外構・エクステリア施工事例（伸縮目地・型枠ブロック・境界ブロック）

高台に建てられた新築戸建の外構工事をご依頼いただきました。外構部分がかなり広いだけでなく、施工前は凸凹としていて傾斜もかなりきつく、危険な状態でした。今回はこの広いお庭を「駐車・居住スペース」「菜園スペース」「使わない法面」と分かりやすく3分割することに。重機を使って木の根や大きな石を取り除きながら凹凸を均し、また法面も傾斜が緩やかになるように整えてから、それぞれ舗装しました。シンプルな設計ですが、これからのお庭づくりにも無駄にならず、安全に生活できる外構工事です。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。1期工事として建物建築前に、お隣に土砂が流出しないように境界ブロックを兼ねた土留めを施工。2期工事にて、ブロックの上に目隠しフェンスを追加しました。また駐車スペースには土間コンクリートを打設し、2台用の大きなカーポートを設置。玄関前まで屋根が覆っていますので、雨の日に傘をたたんだり、鍵を取り出したりといった作業を楽にできて快適です。

砂利敷きのスペースに土間コンクリートを打設し、駐車スペースを作りました。地面のレベルが道路面よりも低い位置にあるため、集水桝や排水管を埋設し、中央からスムーズに排水されるように設計しています。