東京都八王子市の外構・エクステリア施工事例

お庭の境界にフェンスを設置し、境界の明確化とデザイン性を両立しました。落ち着いたオータムブラウンのカラーが建物外観に調和し、全体を引き締めた印象に。シンプルながらも存在感のあるデザインで、隣地との仕切りをしっかり確保しながら、圧迫感のないすっきりとした仕上がりになりました。暮らしの安心を支える、実用的で上品なフェンスです。

お庭の境界にメッシュフェンスを施工しました。施工前は木の枝や根が絡み合って管理が大変でしたが、すっきりとしたフェンスに取り替えたことで見通しが良くなり、お手入れのしやすい環境になりました。シンプルで強度のあるメッシュフェンスは植物を絡ませるのにも適しており、これからバラを育てていく計画にもぴったりです。外観が整っただけでなく、季節の花を楽しめる暮らしへとつながる仕上がりになりました。

駐車スペースはコンクリートの刷毛引き仕上げと洗い出し仕上げを組み合わせ、シンプルながらも立体感と上質さを感じられるデザインに仕上げました。さらに縁にはクラシカルな雰囲気を演出するタイルをあしらい、毎日の駐車シーンをワンランクアップ。どこか温かみを感じさせる表情豊かなスペースとなっています。アプローチには人工芝をスリットに取り入れることで、無機質になりがちなコンクリートにやわらかさをプラス。歩くたびに自然なグリーンが目に映り、心地よい印象を与えてくれます。タイル張りの駐車スペースとも好相性で、全体に統一感が生まれました。また、お客様ご支給の外壁と同じデザインの機能門柱を組み合わせたことで、ファサード全体に一体感と重厚感を演出。建物と外構がしっかりリンクし、住まい全体がより引き締まった印象になっています。日々の使いやすさはもちろん、訪れる方の目を惹くスタイリッシュな外構に仕上がりました。

新築外構一式を承りました。門柱を中心に構成した、駐車スペース以外の建物周りを囲うセミクローズ外構。視線を遮る方法として目隠しフェンスやブロック塀を組み合わせることもありますが、今回は門柱と一体感のあるデザイン塀を採用しました。外観全体に統一感が生まれ、ファサードとしての存在感もアップ。さらに、塀の一部にニッチを設けて照明を仕込み、夜間には柔らかな光が浮かび上がる演出をプラスしました。造作塀は、素材やカラー、アクセントの入れ方などカスタマイズの幅も広く、高級感とオリジナリティを兼ね備えた外構デザインにぴったりです。

「外構工事費用をできるだけ抑えたい」とのご要望を受け、必要な部分に絞った設計とエクステリア選びで新築外構をプランニングしました。駐車・駐輪スペースは土間コンクリートで舗装しましたが、タイヤが乗る部分以外は砂利で仕上げたことで費用を抑える設計に。目隠しフェンスも、必要な場所にだけ配置し、暮らしやすさとコストバランスを両立しました。ウッドデッキや機能門柱といった日々の使い勝手に関わる部分にはしっかりと予算をかけ、素材や配置を工夫することで、無駄のないスマートな新築外構の完成です。

お住まいの外観に調和するよう、駐車スペース全体に土間コンクリートを打設しました。シンプルながらも無機質すぎず、すっきりと整った美しい仕上がりに。伸縮目地を設けることで、ひび割れを防ぎつつ、直線的でシャープな印象もプラスしています。モノトーンでまとめられた外観との相性もよく、お住まい全体のデザイン性を引き立てる工事となりました。

主庭に面する掃き出し窓前にウッドデッキを施工しました。コンパクトなサイズ感で、お子様が腰掛けて遊んだり、お庭へ降りやすくするステップとして便利にお使いいただけます。

玄関アプローチを土間コンクリートで打設し、すっきりとした印象に整えました。もともとはインターロッキング仕上げでしたが、色やデザインが入り混じって見えた部分をシンプルなコンクリートでまとめたことで、より落ち着いた雰囲気に。玄関ドアの鮮やかな赤が映えるようになり、全体のバランスも引き締まりました。実用性とデザイン性を両立した、清潔感ある玄関周りの完成です。

経年劣化していた既存の竹垣を撤去し、新たに目隠しフェンスを設置しました。お隣さんと目が合うこともなく、お互いに気を遣わずにお過ごしいただけるよう目隠しをしつつ、お庭の雰囲気を損なわないように、和の趣と現代的な要素を組み合わせたデザインのフェンスです。しっかりとした縦格子と上部の細かな意匠が特徴的で、伝統的な御簾垣の趣を残しながら、耐久性にも優れたアルミ素材で構成されています。竹の風合いを活かしつつ、メンテナンスフリーな点も大きな魅力です。視線が気にならない境界部分にはシンプルな縦格子デザインのフェンスを施工。周囲の景観に自然に馴染みつつ、敷地の境界をスマートに引き締めています。和の落ち着いた空間に新たなエッセンスを加えた、上品で居心地のよいお庭の完成です。