神奈川県横浜市の外構・エクステリア施工事例

玄関アプローチの平板がひび割れて凸凹になっていたため、周囲の砂利部分を取り除き、土間コンクリートで舗装してフラットにリフォームしました。割れていない既存の平板を再利用し、コストを省いています。見た目にも美しく、雑草が生える心配もありません。階段下のスペースも併せて土間コンクリートに変えたことで、虫の発生も軽減できます。また、掃除もしやすくなったため建物まわりを清潔に保てるようになりました。

駐輪スペースを拡張したいとお客様からご依頼いただきました。隣接する掃き出し窓前のコンクリートステップや造作門柱を撤去し、撤去した部分に土間コンクリートを打設。ゆとりを持って、自転車を停められる空間になりました。また、頭上にサイクルポートを新設。屋根材の「熱線遮断FRP板」が、約70%の熱線をカットし、紫外線や熱線から自転車の劣化を守ります。1年を通して快適に利用できる駐輪スペースが完成しました。

新築のお住まいで、駐車スペースの舗装工事をご依頼いただきました。普段は大型のお車1台分を停められるとのことでしたが、ご来客時にはもう1台停められるようにしたいとのことで、カーポートはお車2台分のサイズに。できるだけ駐車スペースを広く使えるように、片側の支柱はお庭の土留め内側に位置するように調整しました。その他、建物まわりもコンクリート舗装をご希望いただきましたが、起伏が激しかったため、安全に通れるように土留めや境界フェンスを細かく施工させていただいています。複雑な地形でしたが、お掃除やお手入れの負担が少なく、安心して暮らせる外構にすることができました。

家の裏のお庭スペースを物置や自転車を置けるように整えたいとご依頼をいただきました。法面になっていたため、まずは土留めを作って土砂が流れず、ご利用面積をいっぱいに使えるように施工。また建物まわりと合わせて雑草対策もしました。雑草に悩まされず、敷地をご利用いただけます。

お隣の建物の反射光を遮るため、1階・2階の窓に面格子を取り付けました。目隠し用のルーバーを可動させることができるため、光がまぶしくないときは羽の角度を調整して風通しよく明るく保つことができます。アプローチの広さを確保したまま、お悩みを解決することができました。

お庭に面する掃き出し窓前に、ウッドデッキを設置しました。ナチュラルなブラウンの色味が芝の緑とよく合い、段床セットで出入りもしやすくなっています。人工木素材なので、腐食や虫害の心配もありません。また、お庭の敷地境界にはプライバシーと安心感に配慮しながら、お子様ものびのび遊べるうよう、目隠しフェンスを設置しました。木目調デザインでスリット入りのため、圧迫感を与えません。天然芝の主庭には枕木風のステップを飛び石状に配置し、裸足でも気持ちよく歩けるように。さらにお庭の奥には白い門扉を設けて防犯性を高め、犬走り部分は防草シートと石灰砂利でお手入れの手間も軽減しています。お子様もご家族も、安心して過ごせる心地よいお庭の完成です。

門周りのリフォーム工事をご依頼いただきました。玄関前にあった門柱や門扉ポストなどを撤去。段差のあった玄関前は駐車スペースと高さを合わせるように土間コンクリートで舗装し、行き来しやすいスロープにしました。また化粧ブロックで門柱を造作。天端に乗せた笠木がアクセントになっており、ライトグレーのお色味が玄関先を明るい雰囲気にしてくれます。

境界ブロックの劣化に伴い、塀のリフォーム工事を行いました。既存のブロックは一部を撤去し、新しくブロックを積み直しています。解体に伴い、道路からの出入りがしやすいように塀をやや短くして、門柱の位置も内側に変更。見通しがよくなり、ハンドルも切りやすくなりました。

玄関先のアプローチ階段を一部解体して駐輪スペースを作りたいとお客様からのご依頼です。階段下の一部を解体し、土留めブロックで壁を作り、足元には土間コンクリートを打設。耐久性にも優れております。施工したコンクリートブロックの上には新たに手すりも設置。通常の手すりに加えて横桟も取り付け、転落も防げます。階段の一部を駐輪スペースにすることで、安全に配慮し、玄関前まで運ぶ手間なく駐輪できるようになりました。