茨城県の外構・エクステリア施工事例（コンクリートブロック・伸縮目地・土留め・工事費用50万円 ～ 100万円）

高低差のある前庭に植栽スペースを施工したいとご依頼をいただきました。建物の外観に合う和風テイストを取り入れたプランをご提案。まず前庭の土留めのために2丁掛のピンコロ石を使用しましたが、電信柱の支線があるため、石をカーブ状に並べて囲い、上下2段の植栽スペースにしました。和の雰囲気にマッチするようにどちらのスペースにも白川砂利を敷き詰めて、様々な草木を植栽。間に割栗石を配置し、和風のお庭に仕上げました。そのほか、主庭にはご家族みんなでくつろげるウッドデッキを設置しています。道路側から目につく前庭が華やかに彩られたリフォーム工事となりました。

アプローチのリフォーム工事をご依頼いただきました。 まず、玄関から道路までのアプローチには土間コンクリートを打設して、スリットにインターロッキングを敷設。足元が安定するので、行き来がしやすくなりました。また、玄関ポーチ横には防草シートと割栗石を敷設。雨水が浸透しやすいので、泥はねによる建物の外壁や基礎が汚れるのを防いでくれます。さらにアプローチ横には、爽やかな香りを楽しめる天然芝を張りました。緑に囲まれ癒される空間にしています。毎日行き来するのが楽しみなアプローチが完成しました。

お施主様にてお庭のDIYをされるとの事でしたので、玄関まわりの一部分と、駐車スペースのみの施工を承りました。駐車スペースには土間コンクリートを打ち、お車2台分の駐車スペースを整えました。排水スリット部分には砂利を敷設。軒から滴る雨水による、コンクリートのシミや劣化を防ぐことができます。玄関ポーチまわりは、華やかにインターロッキング舗装し、ピンコロ石で囲った植栽スペースの内側に機能門柱を設置。アプローチは、お施主様自身で化粧砂利を敷設、枕木やライトなども配置していただき、さらに玄関周りが華やかになりました。雨の日でも泥はねが気にならず、快適に過ごしていただけるリフォーム工事となりました。

法面になっているお庭に土留めを兼ねた境界フェンスを設置させていただきました。まず、少し法面のあるお庭に化粧ブロックを積み、L字に土留めを施工。道路に土や砂利が流れるのを防ぎました。さらに、道路側のブロックの上には、軽くて丈夫なメッシュフェンスを設置。お子様が道路へ飛び出すのを防いでくれるほか、メッシュフェンスは風通しがよく光を遮ることもないので、圧迫感を感じることなくお過ごしいただけます。土留めを兼ねた境界フェンスを設けることで、敷地が明確になり、安全性もプラスされました。

門まわりやブロック塀を解体し、駐車スペースにリフォームする工事をご依頼いただきました。アプローチ階段やブロック門柱、門扉を解体。物置やお庭との間にはコンクリートブロックで土留めを作り、土間にはコンクリートを打設しました。また新たに機能門柱を設置。スリムなポールタイプで、駐車するときも邪魔になりません。お庭スペースを活用できるリフォーム工事です。

主庭の掃き出し窓前に既存のウッドデッキがあったため、中央にタイルデッキを施工しました。タイルは高温にも強いので、バーベキューを楽しめます。また掃除もしやすく、割れても一枚を交換するだけで済むため、メンテナンス性のよい化粧材です。またデッキの1部をくり抜いたデザインで、端に植栽スペースを設けました。デッキ上で植栽のお世話も楽しめて、晴れた日はご家族の憩いの場として多用途にお使いいただけます。

法面になっていた主庭のリフォーム工事をご依頼をいただきました。まずは道路側にフェンスの基礎となる化粧ブロックを積み、境界フェンスを設置。法面も平らにし、既存の芝生と馴染むよう道路側に天然芝を張りました。さらに駐車スペースから玄関までの動線にベージュカラーを使用した乱形石貼りの園路を施工し、ピンコロ石で縁取り。天然石のならではの色の濃淡や模様の違いをお楽しみいただけるようになりました。さらに天然芝まわりと建物側・アプローチ横には、雑草対策のためお客様にご支給いただいたホワイトの化粧砂利を敷設。上品で優しい印象になった外構リフォーム工事です。

テラス周りのリフォーム工事をしたいとお客様からご依頼いただきました。玄関ポーチ隣接する掃き出し窓前にコンクリートを打設し、滑らかで作業がしやすいフラットなスペースに。後方にある掃き出し窓に高さに合わせてタイルデッキも施工。お庭への動線が確保されたほか、ガーデニングなどをしながら、ちょっとした腰掛にも利用できます。またタイルデッキ上部にシェードを設置したことで、デッキ上から室内までの温度上昇を軽減させます。ローメンテナンスでお庭で過ごす時間が快適になるリフォーム工事となりました。

駐輪スペースを増設したいとお客様からご依頼いただきました。バイクや自転車を停められるように、既存の犬走りの土留めや植栽を撤去し、足元に砂利を敷設。残った犬走りの土が流れないように、土留めを新たに設置しています。デッドゾーンになりやすい犬走りを有効活用したリフォーム工事となりました。