駐車スペースの外構・エクステリア施工事例

駐車スペースの舗装とカーポート設置のご依頼をいただきました。元々玄関前に砂利を敷いて駐車スペースとして利用されていましたが、「常時2台駐車でき、プラスで玄関先に日陰のスペースが欲しい」とのことだったので3台用のカーポートをご提案しました。採用したのは、フラットな屋根が特長の「YKKAP ジーポートPro 1500タイプ」です。安心の耐風性能と耐積雪性能を備えており、お車を頼もしく守ってくれます。鼻隠しはショコラウォールナット色に変更し、あたたかみがプラスされました。また屋根に合わせた広さに土間コンクリートを打設して、お車もスムーズに停めていただけます。更にカーポートの脇も予備駐車スペースとして利用できるよう、アスファルトで簡易舗装しました。愛車を安心して停められるカーポートの木陰で、BBQなども楽しめるようになった設置工事です。

駐車スペースとアプローチまわりの舗装のご依頼をいただきました。 旗竿地のお住まいだったので、道路に面しているところから奥まで縦に長く土間コンクリートを打設。スロープ部分はインターロッキング目地に、駐車スペースは砂利目地で仕上げてアクセントをつけました。アプローチまわりは天然芝とインターロッキング舗装で仕上げ、駐輪スペースも設けました。そしてアプローチの一画にレンガで区切った植栽スペースを造作。シンボルツリーや季節の花々を植えていただけます。グレートーンで統一したクールさと、天然芝のナチュラルさが融合したファサードになった外構工事です。

所有されている駐車場と隣地との間のブロック塀が劣化してヒビが入っていたため、修繕したいとご依頼をいただきました。ブロックが高く積まれ、倒壊すると危険な部分を解体して、軽量なアルミ製の目隠しフェンスへ変更。柱を建てるコンクリートブロックも、土間の補修に合わせてしっかり基礎を作り、ブロックを積み直しています。

新築のお住まいで、駐車スペースの舗装と建物まわりの雑草対策をご依頼いただきました。前面道路の拡張に備えて地先ブロックを施工し、建物際まで土間コンクリートを打設。雑草対策も兼ねて、隅々まで舗装していますのでお車だけでなく自転車やバイクも停められます。

既存の駐車スペース後方のお庭に土間コンクリートを打設し、お車を停められるスペースを拡張しました。ブロック1個分程度の高低差がありましたが、スロープ状にコンクリートを打つことで、段差もなくスムーズに停められます。建物側との境界には化粧ブロックで土留めを設け、雨の日もコンクリートの上に泥が流れ出さないように配慮しました。

駐車スペースの拡張工事をご依頼いただきました。既存の駐車スペース後方のお庭を整地し、土間コンクリートを打設してお車を停められるスペースを拡張。不要な庭木を伐採したほか、お庭の奥までコンクリートで舗装したため、雑草も防ぐことができます。また目立ちやすい玄関脇の犬走りも、明るい色味の砂利を使って雑草対策をしました。

主庭を駐車スペースに転用したいとのご依頼をいただきました。まず雑草を鋤取りして整地し、既存のコンクリートテラスに沿ってブロックで土留めを設けてから、お車を停めやすいように土間コンクリートを打設。少し勾配をつけているので、雨が降っても勾配をつたって水が流れていく為、水たまりができません。またウッドデッキも新しく設置しなおしました。駐車スペースとデッキをつなぐステップも設けているため、玄関を経由しなくても室内から直接お車と行き来できるようにもなりました。雑草のお手入れも楽になり、家族で夕日を見ながらくつろぐ場も出来たリフォーム工事です。

以前カーポートを設置させていただいたお客様に、追加でカーポートを増設したいとご依頼をいただきました。連結させるのは難しかったため、高さのあるハイルーフ用の柱を使ったカーポートを重ねるようにして設置させていただきました。雨が吹き込みにくく、お車から降りて移動するときも濡れる心配がありません。また日差しの熱を抑える効果のある屋根材やサイドパネルを採用しており、雨や暑さが気になるこれからのシーズンも頼もしいカーポートです。

家庭菜園として使われていたスペースを駐車場にしたいとのことでご依頼をいただきました。道路との高低差があったため、まずは土留めの大谷石を解体して掘削し、道路と同じ高さに均してから砂利を敷設しました。隣地フェンス側は基礎が露出しないように土を残して法面にし、防草シートを敷いています。またお庭後方に植えられていた柿の木は残すため、撤去した大谷石を再利用して土留めを作り、土が流出しないようにしました。高低差が解消され、お車もスムーズに出入りできるようになった外構リフォーム工事です。