ブロック塀・囲いの外構・エクステリア施工事例

お庭の横が法面となっているため、土留めを設けたいとご依頼をいただきました。掘削を行いしっかり基礎を作ってからコンクリートブロックを積んで土留めの塀を作りました。雨で土が流されて道路が泥だらけになるのを防ぐことができます。また、お客様がご用意された目隠しフェンスを法面の一番上に設置。道路側からの気になる視線をカットするとともに、転落事故も防止します。安全面に配慮したお庭のリフォームとなりました。

大きな塗装擁壁に囲まれたお庭でしたが、塀の汚れが目立ってきたとのことでリフォーム工事をご依頼いただきました。お庭の印象を決める塀は、アイボリーカラーで塗装。下地剤を塗るときに補修を兼ねて小さなクラックや凹みを埋めるので、塀の耐久性もアップします。また合わせて道路に面した前庭や主庭のフェンスを目隠しタイプへ変更し、プライバシー性も高めました。可愛らしく開放的な雰囲気から、程よく生活感を隠した上品な印象へ大きくイメージチェンジした外構リフォーム工事です。

新築のお住まいの外構工事を行いました。目隠し塀には、打ちっぱなしのコンクリートを表現した化粧ブロックとシャープな縦ラインのデザインが入ったブロックを採用。サイドにブラックの平板も取り入れることで全体を引き締めています。また、塀の中央に設置したスリットフェンスにより、圧迫感を感じることなく程よく目隠し出来るように。お庭側にも境界フェンスを施工しましたが、曲線が美しい鋳物調デザインを採用いたしました。

ブロックフェンスの撤去と新設、主庭のリフォーム工事のご依頼をいただきました。亀裂が入り、汚れてしまったブロック塀を全て撤去し、耐震性に優れた化粧ブロックを設置。ぬくもりや落ち着きを与えながらも、ブロックの色味に合わせたブラウンのフェンスがポイントです。ご自宅全体がとてもスッキリし、明るい印象を感じられる仕上がりになりました。

隣地境界に境界フェンスを設置しました。まずは、鉄筋を組んでコンクリートを打設。鉄筋を使ってコンクリートブロックを固定して土留めも兼ねたフェンス基礎ブロックを設置し、土や砂が流れ出ないようにしています。境界フェンスには、風通しの良いメッシュフェンスを採用。外部から侵入しづらくなるため、防犯効果も期待できます。また、日々のお車の移動により、欠けてしまった玄関アプローチのタイルも土間コンクリートで舗装し、お車でも安心して通ることが出来るようになりました。主庭には新たに物置を設置し、様々な収納物に対応出来るようになっています。

隣地境界に境界ブロックの設置工事をしました。まずは表層の土の鋤取りを行ったあと、基礎となる鉄筋を組み、コンクリートを打設。その上に鉄筋を使って化粧ブロックを固定しています。施工前は、お隣の敷地から駐車スペースに土や砂が流れ込んでいましたが、境界ブロックが土留めになり、お互いの敷地から土砂や砂利が流れ出る心配がなくなりました。

一期工事にて既存の土留めを撤去し、新たに設置した土留めの上に目隠しフェンスを取り付けました。斜めに傾いたブロックは今にも崩れそうでしたが、強度の高い化粧ブロックが土をしっかりとせき止め、崩れる心配がなくなりました。二期工事にて新たに階段を設け、通路が出来ることで道路までの移動がスムーズに。防犯対策のための伸縮ゲートとプライバシーを守る目隠しフェンスも設置し、安心してお過ごしいただけるようになっています。

目隠しにしていた既存のウッドフェンスが傷んできたため、新しくブロック塀を設置してほしいとご依頼いただきました。お客様からのご要望は、日当たり・デザイン・風通しに配慮しながらもお庭でくつろげるような目隠し性があること。そこで職人技が光るジョリパット仕上げの袖壁にタイルをあしらい、飾り窓や両サイドには大きさの違う花壇を設けました。植栽の高さを変えて視線を誘い、隅々まで楽しませてくれる門まわりに。ガーデンライトも取り付けたので、夜でも昼間とは違う雰囲気を楽しめるお庭に仕上がりました。

道路に接した法面のお庭の雑草をなんとかしたいとご依頼をいただきました。ナチュラルなイングリッシュガーデンがお好みとのことで、まずは法面の土留めと花壇のふち取りを兼ねてレンガで塀を造作。曲線と直線を組み合わせ、お客様からご支給いただいたトレリスも設置しました。土留めから道路までは防草シートを敷設し、お客様にてお好みの化粧砂利などを敷いて仕上げていただけるように。雑草の生えるスペースを減らしつつ、法面を活かして立体的な植栽風景を作っていただけます。