花壇・菜園・芝生の外構・エクステリア施工事例

お庭をリフォームしたいとご依頼をいただきました。お庭の一画にロックガーデン風の植栽スペースを施工。簡単なお手入れで育つ「ソテツ」や暑さ寒さにも強く育てやすい「アガベ」を植えました。また、低木を植えてバランスよく配置しています。カラーストーンと植栽がお庭に色どりを添えてくれ、室内からの眺めも良くなりました。その他、お庭の一部の土を真砂土と腐葉土を混ぜた土と入れ替えて、家庭菜園を楽しめるようにしています。草花や野菜を育てたり、眺めを楽しんだりと色々な楽しみ方ができるお庭となりました。

植栽スペースに自然石を配置し、ナチュラルな印象をプラスしました。ランダな石の表情が温かみを生み、昼間はナチュラルに、夜はライトアップによって幻想的な印象に変わります。階段も新たに増設し、タイル張りで安定感と上質さをプラス。さらに立水栓を設置し、日々の水まわり作業にも便利な空間に仕上げました。

畑だったスペースをリフォームし、ワンちゃんが安心して走り回れるドッグランに仕上げました。お庭には天然芝を敷き、足ざわりの良い環境を整えています。周囲にはフェンスと門扉を設置し、飛び出しを防いで安全性を確保しました。さらに、頭上にはテラス屋根を設けているので、夏の日差しや雨の日でも快適に過ごせます。ご家族とペットが一緒に楽しめる、心地よい空間の完成です。

アプローチ脇やポストの足元、そしてお庭の一画に、ゴロタ石で縁取った植栽スペースを設けました。高木・低木・下草を組み合わせて立体感のある植栽に仕上げており、緑と石のバランスがナチュラルでお住まいに馴染んでいます。また、防犯と演出を兼ねて、植栽の近くにはスポットライトを設置。夜間もライトに照らされた植栽がアクセントとなり、昼夜を問わず景観を楽しめる空間が完成しました。

急な傾斜のあるお庭に丸太の土留めを設置し、段々に整地することで使いやすい形に整えました。元々雑草が生い茂り、傾斜も急で活用が難しい状態でしたが、段差をつけて高低差をゆるやかにしたことで、歩きやすく安全な形になりました。各段には客土を入れて整地しており、家庭菜園や花壇としてすぐに活用できる状態になっています。土の表面もなめらかに仕上げており、苗の植え付けや作業もしやすいです。木製の丸太を使ったことで、見た目にもやさしく自然に馴染むデザインに。機能性だけでなく景観にも配慮した仕上がりとなりました。

お住まいの一角に植栽スペースを設け、クラッシュロックを入れて明るい雰囲気に仕上げました。イエロー系の自然石がソテツやサボテンの緑を引き立て、リゾートのような爽やかな印象を演出しています。周囲の犬走りには防草シートと白砂利を敷設し、お手入れのしやすさと清潔感も確保。限られたスペースながらも、デザイン性と機能性を両立した心地よいお庭空間となりました。

既存の植栽を撤去し、新しく植栽を植えられるよう温かみのある風合いのレンガを積んで植栽スペースを施工しました。中には真砂土、腐葉土、くん灰、赤玉土をバランス良く混ぜ合わせた土を入れ、植物の育成に適した土壌環境を整えています。また、主庭にはインターロッキングを採用しました。高い耐久性で歩きやすく、お庭に高級感を演出してくれます。

家横に使っていない庭があり、家庭菜園や花壇にして有効活用したいというご相談をしていただき、お庭の中央に石を貼り園路,を作りました。通行しやすくなり、お花や作物のお世話をする際に便利です。石英岩の乱形石を用い、見た目もオシャレに仕上げています。そして、植栽スペースにはご希望の家庭菜園ができるように堆肥や腐葉土を入れ、土壌改良工事を行いました。また、自転車が雨ざらし状態なのにお悩みだったため、駐輪スペースにはサイクルポートを設置しました。自転車を雨風から守るだけでなく、ポリカーボネート屋根で紫外線もカットしてくれます。

主庭に天然芝を張りたいとお客様からご依頼いただきました。お庭にあった植栽スペースやこれから花壇にしたい場所は残し、天然芝「TM9」を施工。一般的に使用されている天然芝に比べて、草丈がのびにくく、管理しやすい点が魅力です。また高密度の柔らかい葉が特徴的で、芝の上を裸足で歩いてもチクチクしません。写真ではまだ生えそろっていませんが、見た目も美しい新緑の緑が楽しめるお庭が完成しました。