外構・エクステリア施工事例

既存アプローチのスリットを樹脂材で舗装する外構工事を承りました。使ったのは、雨や風に晒されても耐候性のある「四国化成 リンクストーンM 664」の天然石の舗装材。素材の砂利が小さいため、スリットや目地などの細かい箇所を施工することができ、雑草対策はもちろんのこと、アプローチのデザイン性を高めてくれます。こちらのお宅は、豊富なカラーバリエーションの中からお住まいや玄関まわりの雰囲気に合わせて、落ちついたグレー色を選ばれました。さらに、アプローチや門柱には、照明を取り付けて歩行の補助や防犯面を強化。夜間も安心できるお庭まわりにリフォームしました。

門柱のリフォーム工事をご依頼いただきました。既存のポール型門柱は解体し、やや段差のあるポーチ階段の側面に沿ってタイル貼門柱を新設。その分動線が限られますが、段差による怪我を防ぐことができるほか、玄関を開けたときの目隠しとしても機能します。アクセントとして石調のボーダータイルを帯状に入れたデザインですが、メインのタイルは玄関ポーチと同じグレー調のため、後付け感がなく、お住まいの顔に相応しい仕上がりとなりました。

主庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。以前は天然芝や生垣のあったお庭でしたが、ローメンテナンス化のため足元は人工芝に、生垣も木目調の目隠しフェンスへ取り替えました。またテラス屋根の下には、室内と行き来しやすいウッドデッキを新設しています。見た目はナチュラルな雰囲気ですが、剪定や草むしりの手間が省け、より安全にお庭をご利用いただけるようになりました。

お庭をタイルで舗装したいとのことで、大きなタイルテラスを施工させていただきました。お掃除もしやすく清潔で、テーブルセットを置いて、ティータイムやBBQを楽しんでいただけます。掃き出し窓からテラスへ安全に上り下りできるように、同じタイルを使ったステップも造作しました。また、お庭の奥には花壇を設置。ナチュラルなレンガを積んで作ったスペースでは、お庭の彩りとなる花や緑を育てることができます。

新築のお住まいで、主庭や犬走りの舗装工事をご依頼いただきました。お庭はローメンテナンスになるように、防草シートと人工芝を敷設。使用した「メモリーターフ」は、お子様が走り回ったあとでも芝が起き上がってくる、形状記憶性能を備えた人工芝です。さらにウッドデッキも取り付けたいとのことで、掃き出し窓の前にお手入れ簡単な人工木デッキを組み立てました。お部屋から気軽にお庭に出入りすることができるほか、デッキの上も休憩場所としてご利用いただけます。犬走りは雑草対策のほかに防犯対策も兼ねて、防草シートの上に砂利を敷きました。

サイクルポートと目隠しフェンスの設置をご依頼いただきました。駐車スペース後方の広いコンクリート舗装部分を駐輪スペースとして活用できるように、サイクルポートを施工。軒に干渉しないように、また雨が降り込まないように屋根の位置を調整しています。また奥のお庭の周りは目隠しフェンスを新設しました。モダンなグレイッシュカラーはナチュラルすぎず、スタイリッシュなサイクルポートにも馴染みます。

外構リフォーム工事をご依頼いただきました。アプローチ側が重ね塀や境界ブロックに囲まれたお庭でしたが、雑草対策も兼ねて上部を解体し、見通しよくリフォームしました。また掃き出し窓の前には丈夫なコンクリート製ブロックでインターロッキングテラスを施工。アプローチまわりは植栽スペースを残して雑草対策をしています。ゆがんでいた境界フェンスも新しいものへ取り替えました。大きな塀や余計な雑草がなくなったことで、お庭も広々と感じられる外構リフォーム工事です。

新築のお住まいの駐車スペース拡張工事と、目隠しフェンスの設置工事をご依頼いただきました。これから長く過ごす主庭の周りは、縦板デザインの明るい目隠しフェンスで囲っています。正面は縦にスリットが入っていますが、隣地境界側には目隠し率100%タイプのデザインフェンスを設置してプライバシーに配慮しました。2段柱を使っていますが、明るい木目の面を内側に向けて取り付けさせていただきましたので、お庭で過ごされるときも圧迫感がありません。

以前外構工事を担当させていただいたお客様から、駐輪スペースの設置をご依頼いただきました。玄関に近い空きスペースを利用して、サイクルポートや土間コンクリート舗装した駐輪スペースを新設。既存のアプローチデザインに合わせて、駐輪スペースへの動線も追加でインターロッキング舗装しています。