外構・エクステリア施工事例

元々敷地内にあった樹木や既存のカーポートを撤去し、新しく使い勝手の良いカーポートを設置しました。ゆったりとしたサイズの屋根はアール型で柔らかな印象を与えつつ、お車を日差しや雨からしっかり守ってくれます。支柱は両側に配置しているため安定感があり、駐車の際も安心。ブラックのフレームとブルー系の屋根材がモダンな住宅外観に調和し、機能性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりとなりました。日々の駐車がより快適になる新しい外構空間です。

元々土のままで雑草も生えやすく、使い勝手に悩まれていた主庭をインターロッキング舗装でフラットに仕上げました。敷き詰めたのは、落ち着いた色味のインターロッキングで、見た目の美しさはもちろん、歩きやすさやお手入れのしやすさもぐんと向上しています。主庭の一画には植栽スペースを設け、化粧ブロックで仕切ることで、土が舗装面に流れ出しにくい構造に。内側には黒土を入れてあるため、お好きな植物を植えて楽しんでいただけるスペースになっています。見た目だけでなく機能面にも配慮した仕上がりとなっており、今後の暮らしの中でさまざまな使い方が広がる主庭となりました。

長年の使用で傾きや開閉の不具合が出ていた門扉を新しく交換する工事をご依頼いただきました。見た目の印象もすっきりと変わり、敷地の出入りがよりスムーズに。バイクの出し入れも安心で、毎日の動線が整うことで暮らしやすさが一段と向上しています。家まわりの安心感と快適さを、改めて感じられる仕上がりになりました。

お庭の雑草対策とプライバシー確保を目的に外構リフォーム工事をご依頼いただきました。施工前は雑草が生い茂り、定期的な草刈りが必要な状態でしたが、防草シートと化粧砂利を敷くことで、お手入れの負担を軽減し、スッキリとしたお庭へ。さらに、ウッド調の目隠しフェンスを設置することで、外部からの視線を遮り、モダンでおしゃれな印象となりました。また、お庭の一角には花壇スペースを設け、ガーデニングも楽しめる仕様に。使い勝手を考慮しながら、デザイン性と機能性を両立した理想的なお庭が完成しました。

掃き出し窓前の使い勝手を高めるため、リウッドデッキやテラス屋根を施工しました。リビングの延長としてご利用いただけるウッドデッキは、樹脂製ですので、裸足でも気軽に行き来できます。また、テラス屋根は紫外線をほぼ100%カットしますので、お天気の良い日も快適な空間となりました。

お庭の雑草対策がしたいと、お客様からご依頼いただきました。雑草や石などがありましたので、掘削整地した後、防草シートや砂利を敷設。デッキ上で寛げるよう、広めのウッドデッキをご用意いたしました。またガーデニングを楽しみたいとのことでしたので、お世話に負担の無いサイズの花壇を施工。赤いレンガが可愛らしくお庭を彩ります。その他、犬走りにも雑草対策を施し、草むしりの手間が軽減され、デッキスペースで心地よく外の風を感じられるようになりました。

新築のお住まいの駐車スペース・アプローチに舗装を行いました。駐車スペースは土間コンクリートを打設し、耐久性を高めています。刷毛引き仕上げにしたのでザラザラしていて凹凸があり、滑りにくいです。また、隣接するアプローチにも土間コンクリートを打設。スリットを細かく入れてコンクリート面積を減らしコストカットも叶えました。スリット部分には後から自分で化粧砂利や人工芝入れて楽しむことも可能です。ファサードには機能性を高めたフラットでシンプルなデザインの機能門柱を設置。スリムで嵩張らず、お車の出し入れの邪魔になりません。裏手には敷地境界が明確になるよう、境界ブロックも設置しました。

主庭に防草シートと人工芝を敷設しました。雑草対策ができ、芝は形状記憶タイプをセレクトしたため、へたりにくく永くフワフワとした質感をお楽しみいただけます。隣地境界にはブロックを積み上からメッシュタイプのフェンスを取り付けました。圧迫感なく敷地境界を明確にしてくれます。駐車スペースには、柔らかなカーブを描く屋根が印象的なカーポートを設置。雨風から大切な車を守る頼もしい存在です。熱線吸収ポリカーボネートの屋根材を採用しているため、夏場の車内温度の上昇を効果的に防ぎます。玄関アプローチ部分はコンクリートを打ちなおし、上から乱形石を施工。自然石の美しさと高級感を加えました。隣接するスペースにはピンコロ石を並べて植栽スペースを作りました。植えつけたソヨゴは生育が緩やかで秋に色付く赤い実が可愛らしく、シンボルツリーに最適です。周りには温かみのある色合いの化粧砂利を敷設。こちらにも下地として防草シートを敷いているため、草むしりの手間がかかりません。