外構・エクステリア施工事例

門まわりのイメージを変えたいとのことでリフォーム工事をご依頼いただきました。ローメンテナンス化のために大きく育った植栽は撤去し、レンガ塀や門扉・門柱も解体。その後耐久性を高めるために基礎にコンクリートを打ってリブラインの入った化粧ブロックを積み、門柱と袖壁を造作しました。袖壁には軽量なアルミ製の縦格子フェンスも組み合わせています。ナチュラルな雰囲気からモダンでシックな印象に変わり、駐車スペースの出入口も広がった外構リフォームです。

新築のお住まいの外構工事を承りました。玄関をはさんだ両サイドのお庭に、お車を1台分ずつ駐車できるスペースを確保。足元を土間コンクリートで舗装し、フラットに仕上げました。駐車スペースの目地はインターロッキングで仕上げましたが、アプローチは化粧砂利を敷設し、差別化しました。また、玄関前にはお庭のシンボルツリーとしてシマトネリコを植樹。アプローチ脇に設置された木目調の機能門柱との相性もよく、ナチュラルな雰囲気を感じさせます。さらに、室内からお庭に行き来しやすいタイルデッキを設けたことで、お庭を活用する幅が広がりました。まわりをしっかり目隠しフェンスでガードし、プライバシーに配慮。安心してお庭遊びができるようになった新築外構です。

駐車スペースにカーポートを施工させていただきました。お選びいただいたのは、耐積雪50cm・耐風圧強度46m/秒相当の能力を備えたカーポート「YKKAP エフルージュ ツイン50」です。従来のエフルージュよりも強度がアップし、夏の台風や冬の積雪からも愛車をしっかり守ることができます。強度アップのために追加された梁もシャープでスタイリッシュな印象です。

壊れてしまった門扉や門柱、古いブロック塀などを解体して門まわりをすっきりさせました。アプローチは綺麗に土間コンクリートを打設しなおし、玄関ポーチのタイルも床用のものに貼り替えてリフレッシュさせています。アプローチまわりは雑草が生えてきていたので、表層の土ごと鋤取り、砂利を敷き詰めました。倒壊の危険もなくなり、玄関まわりも明るく広く感じられる外構リフォームです。

新築のお住まいの目隠しフェンスと境界フェンスを取り付ける外構工事を承りました。お隣りとの境界には、見通しのよいメッシュフェンスを設けて明確に敷地を区切っています。駐車スペース後方の主庭前には、お庭だけでなく室内の様子もガードする目隠しフェンスを設置。樹脂製のフェンスを採用したことで、建物に調和したモダンな雰囲気のお庭に仕上がりました。お住まいの場所によって仕様を変えることで、お庭をより便利に活用できるようになった新築外構です。

駐車スペースの舗装工事をご依頼いただきました。砂利を敷設されていましたが、スムーズにお車を停められるようにアスファルトで舗装し、見切りとして地先ブロックを入れて囲っています。また接道部分のブロックも凹凸ができていたので、アスファルトの仕上がり面に合わせて並べなおしました。排水桝やウォーターボックスの段差も解消され、安心して出入庫できる駐車スペースです。

ご自宅やお隣の駐車スペースに隣接したお庭で、見通しが良すぎるため目隠しフェンスを設置したいとご依頼をいただきました。軽量なアルミ製のルーバーフェンスを上下2段に重ねて高さを出し、お庭をしっかり囲っています。周りの視線はもちろんのこと、お車の音や排気ガスなどがお庭に入るのも抑えてくれるので、お庭づくりをのんびりと楽しむことができるようになりました。

お庭を管理の手間がかからないように人工芝にしたいとご依頼をいただきました。お客様で敷かれた人工芝や雑草を鋤取り、凹凸ができないように整地してから、再度人工芝をお庭全面に敷設しています。また駐車スペースのスリットから生える雑草にもお悩みとのことで、コンクリート製ブロックで埋めて、雑草が生える隙間をできるだけ小さくしました。細い犬走りも土間コンクリートで舗装し、草むしりの手間を大幅に軽減することができました。

お庭をドッグランとして使えるようにしたいとご依頼をいただきました。周りには既存のメッシュフェンスがありましたが、わんちゃんが飛び出す危険性を考えて、内側にコンクリートブロックを積み、木目調の目隠しフェンスを設置して高さを出しました。お隣の方がお庭を利用するときも、わんちゃんが気付きにくく、無駄吠えを防ぐことができます。またお庭を3面とも囲うのではなく、駐車スペース側は伸縮門扉を使って間仕切りできるようにしました。可動式の門扉なので、わんちゃんをお庭で遊ばせるときだけクローズにすることができて便利です。