外構・エクステリア施工事例

駐車スペースの一画にあった植栽を撤去し、駐車スペースを拡張しました。植栽のあった場所にはコンクリートを打ち補修をして整えています。また、レンガを積んで植栽スペースも拡げ、中にはバラを植えつけました。使用したレンガは温かみのある色合いが特徴で、ナチュラルな雰囲気を演出しています。バラは成長とともに華やかさを増し、季節ごとに異なる表情を楽しめるのが魅力です。

お住まいの外壁沿いにテラス屋根を設置しました。雨を防ぎ、洗濯物干し等の家事スペースとしてお使いいただけます。駐車スペースのスリットには可愛らしいアクセントとなるピンコロ石を埋設しました。

駐車スペースの拡張工事と、雹被害で傷んだカーポートの交換をお客様からご依頼いただきました。以前は芝生とコンクリートが混在し、雑草の手入れが大変だったスペースを、思い切ってすべて土間コンクリートに仕上げに。スリットに砂利を入れることで、水はけとデザイン性を両立し、すっきりとした印象となりました。新しく設置したカーポートは、YKKAPの「エフルージュ FIRST 600タイプ」。カームブラックのフレームが洗練された雰囲気を演出し、熱線遮断ポリカーボネート屋根で夏場の車内温度上昇を軽減してくれます。柱の高さも十分確保していますので、大型車でも快適に駐車できます。お手入れの手間を減らしながら、機能的で快適な駐車スペースへと生まれ変わりました。

作業場として利用されている私有地の駐車スペースを舗装したいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。元々は未舗装の状態で、雑草の繁茂やぬかるみが発生しやすい環境でしたが、掘削・鋤取り作業を行い、地盤をしっかり整えた上で土間コンクリートを打設。伸縮目地を設置することで、コンクリートの膨張・収縮によるひび割れを防ぎ、メンテナンス性も考慮しました。表面は刷毛引き仕上げとし、滑りにくい仕様で安全性を確保しています。車両の乗り入れがスムーズになり、日々の作業効率も向上。機能性と耐久性を兼ね備えた、快適な駐車スペースが完成しました。

新築住宅の外構工事を担当しました。駐車スペースには土間コンクリートと砂利目地を組み合わせ、シンプルで清潔感のある仕上がりに。奥行きのある敷地形状を活かし、縦連棟タイプのカーポートを設置することで、2台分の縦列駐車スペースを確保しました。さらに、隣地との境界部分には木目調の目隠しフェンスを設置し、プライバシーを保ちながらも、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出しています。

年間を通して手入れしやすい庭にしたいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。まず、防草シートと砂利敷きを施すことで雑草の繁殖を抑え、見た目にもすっきりとした印象に。園路には下地コンクリートを施工し、その上にコンクリート平板を規則的に配置することで、歩きやすい動線を確保しました。美しさを保ちながら、管理がしやすい快適なお庭の完成です。

フェンスの内側に化粧ブロックを積み、植栽スペースを施工しました。真砂土と堆肥をミックスした土を入れ植物を育てる準備を整えています。この後お客様のお好きなお花等を植えていただくことで、お住まいに自然な彩りと心地よいアクセントが加わります。

主庭に防草シートと砂利を敷設しました。雑草対策になりメンテナンスの手間が省けます。植栽スペースはカジュアルな印象のピンコロ石を並べて施工。植栽はシマトネリコとシラカバを配置し、四季を通じて美しい景観が楽しめるように工夫しました。さらに、足元には班入りヤブランやヒューケラを取り入れ、彩りと立体感を演出しています。

主庭の掃き出し窓前にテラス屋根と人工木で長持ちするウッドデッキを施工しました。オプションのL字段床を採用することでお庭への動線がスムーズです。デッキ下には土間コンクリートを敷設し、お手入れを軽減しています。テラス屋根は熱線吸収ポリカーボネート屋根を採用することで、雨風だけでなく夏場の室内の温度上昇も防止します。吊り下げ式物干しも併せて取り付けることで、洗濯物干し等の家事スペースとして活用可能に。主庭の地面には防草シートとリアルな質感の人工芝を敷設し、お手入れが簡単で快適な緑の空間を実現しています。裏庭にはホワイトブラウンの明るいカラーのウッドデッキを設置し、こちらもオプションで段床を取り付けてデザイン性と機能性を両立させました。地面には防草シートと砂利を敷設して雑草対策をしつつ、すっきりとした仕上がりにしています。主庭と裏庭それぞれに異なる魅力を持たせ、お住まい全体で快適なアウトドアスペースを提供する工事となりました。