外構・エクステリア施工事例

以前カーポートを設置させていただいたお客様に、追加でカーポートを増設したいとご依頼をいただきました。連結させるのは難しかったため、高さのあるハイルーフ用の柱を使ったカーポートを重ねるようにして設置させていただきました。雨が吹き込みにくく、お車から降りて移動するときも濡れる心配がありません。また日差しの熱を抑える効果のある屋根材やサイドパネルを採用しており、雨や暑さが気になるこれからのシーズンも頼もしいカーポートです。

新築のお住まいの主庭に、人工芝を敷く工事をご発注いただきました。排水性を考慮し、お庭の中央は人工芝、周囲は砂利で舗装し、間には芝と小石が混ざらないように樹脂製の見切り材を入れました。屋根からの雨水も砂利の上に落ちるため、人工芝を清潔に保つことができます。お子様が元気いっぱいに遊べるお庭になりました。

新築外構にてウッドデッキと目隠しフェンスの設置のご依頼をいただきました。ウッドデッキには「YKKAP リウッドデッキ200」を採用。天然木と違って、ささくれが出ないのでお子さまにも安心ですし、レッドブラウンカラーはお庭と外構に、あたたかみをプラスしてくれます。境界には視線防止のため、目隠しフェンスもとりつけました。これからお子さまたちと、お庭で遊ぶのが楽しみになるような設置工事です。

家庭菜園として使われていたスペースを駐車場にしたいとのことでご依頼をいただきました。道路との高低差があったため、まずは土留めの大谷石を解体して掘削し、道路と同じ高さに均してから砂利を敷設しました。隣地フェンス側は基礎が露出しないように土を残して法面にし、防草シートを敷いています。またお庭後方に植えられていた柿の木は残すため、撤去した大谷石を再利用して土留めを作り、土が流出しないようにしました。高低差が解消され、お車もスムーズに出入りできるようになった外構リフォーム工事です。

経年による汚れやコケが目立っていた塗装塀のリフォーム工事をご依頼いただきました。強度には問題がなかったので今回は解体はせず、高圧洗浄と再塗装でリフレッシュさせました。またアクセントとして塀の上部に笠木を設置しています。コンクリート製ながら天然木の板材のようなナチュラルな質感の平板で、塀の汚れを防ぎつつ生垣ともマッチした仕上がりになりました。

ウッドデッキとテラス屋根の設置のご依頼をいただきました。今あるウッドデッキをより大きいものに変更したいとのことでしたので、まず既存デッキを撤去。土台となる部分に土間コンクリートを打設して「YKKAP リウッドデッキ200」とステップを設置しました。さらにウッドデッキの上には、オプションで熱線遮断ポリカーボネート屋根をセレクトした大きなテラス屋根も設けました。雨だけでなく夏の日差しをカットしてくれて、どんな日でも心地よい空間にしてくれます。ご家族や友人でプチキャンプやプールなども楽しめる、まるで秘密基地のようなテラスになったリフォーム工事です。

境界フェンスの設置と、犬走りへの雑草対策のご依頼をいただきました。駐車場が隣接しており、人目も気になるので、玄関周りがみえる箇所だけ目隠しフェンス「三協アルミ レジリアYL1型」を設置。建物の側面はメッシュフェンスを採用してコストを抑えることができました。犬走りは芝生でしたが雑草対策として、防草シートと白川砂利を敷きすっきりと澄んだ印象に。白い外壁と調和しながら、お悩みを解決することができたリフォーム工事です。

道路との境界に目隠しフェンスを設置したいとのご依頼をいただきました。 もともと生垣を設けられていましたが、剪定が困難になってきたということだったので、伐採・伐根し「四国化成 クレディフェンスHG6型」のフェンスを設置。植栽と違って景観を維持するメンテナンスがかなり減りますし、虫が少なくなる効果もあります。また駐車スペースから、高低差が激しいアプローチにつながるように、モルタル仕上げの階段を造作しました。駐車してから室内に入るまでの動線が短縮され、転落防止にもなっています。ローメンテナンスになったと同時に、お車での外出時も快適になったリフォーム工事です。

アプローチ・駐車スペースの補修とポーチ階段の造作のご依頼をいただきました。もともとインターロッキング舗装のアプローチと駐車スペースでしたが、地震がきっかけでブロックが浮き上がってきてしまったので、より強度が強くインターロッキングのような風合いを演出できる、スタンプコンクリート舗装にしています。またポーチ階段は1段目・2段目が不揃いだったので、解体して1段にまとめました。すっきりとしながらも安全な玄関まわりとなっています。何年経っても安心して暮らせるお住まいになったリフォーム工事です。