外構・エクステリア施工事例（美濃クラフト・ブロック塀・塀・平板・表札）

杉板型枠コンクリート門柱が建物の顔として重厚感を漂わせ、ダークブラウン系のアルミ商材と自然石と緑が美しく連なるシンプルモダンなセミクローズ外構に仕上がりました。

新築外構一式を承りました。黒と白のモノトーンがスタイリッシュなお住まいに似合う外構デザインをご提案。玄関前の目隠しとして、塗装門柱や目隠し塀をレイアウトしました。外壁に合わせたブラックで統一感を演出し、光を集めるガラスブロックを組み合わせることで抜け感のある印象に。圧迫感の出やすい大きな目隠し塀側には、スクリーンフェンスを隣接させ意匠性をプラス。背面を駐輪スペースとしたことで、生活感を隠し、いつまでも綺麗な外構を叶えます。アプローチには、洗い出し仕上げやコンクリート平板で舗装。ガーデニングがご趣味のお客様でしたので、植栽で彩っていただいた門まわりが、さらに明るく華やかになりました。またお車2台用の駐車スペースは土間コンクリートで舗装し、スリットにタマリュウを配置しています。駐車スペースにも柔らかな彩りが加えられ、外構全体の一体感を感じられる仕上がりとなりました。モノトーンを意識した配色に、瑞々しい緑が映える新築外構です。

お住まいを建て替えされたお客様から外構工事をご依頼いただきました。駐車スペースと建物まわりとの間に1mほどの高低差がありましたので、まずは既存の擁壁のラインに沿って土留めを追加施工。塀の周りは庭木のための植栽スペースを設け、アプローチ階段のまわりには大きな門柱や門袖を配置しました。階段自体も面を重ねたようなゆったりとした広さを確保しており、高級感を演出しています。門柱や間仕切り用のフェンス、植栽が重なって立体感と奥行きのある、ナチュラルモダンテイストの門まわりとなりました。お客様からは2期工事として駐車スペースや主庭の舗装もご依頼いただき、新しいお住まいに相応しい外構を完成させることができました。

新築戸建を建てられてから4年がたち、外構をしっかり整えたいとご相談をいただきました。まずはファサードにお車を停めやすいよう土間コンクリートを打設。アプローチや玄関まわりがお隣のお庭と接していたため、目隠し塀を兼ねた大きな門柱や手すりを追加しました。また犬走りには天気を気にせずお洗濯物が干せるようにテラス囲いを設置。正面には目隠しフェンスを設置して、お隣さんも安心してお庭が使えるようになりました。住まわれ始めてから4年がたったことで、心配な面やあると便利なエクステリアが明確になり、お客様の希望通りの外構を完成させることができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。夜間も楽しめるアプローチにしたいとご依頼をいただき、アプローチに埋め込み式のライトを設置し、玄関ポーチの階段にもライン状のライトを組み込んだ門まわりに。ボーダー状の石材を貼って仕上げた門柱のごつごつとした質感が、足元からのライトでより重厚な陰影を生み出します。石やコンクリートなど材料に違いを持たせつつも全体的にはトーンを抑えたシックな印象でまとめ、高級感のある外構に仕上げました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。道路との間に大きな高低差があり、法面の上に建物が建てられていましたので、まずは法面を解消するために頑丈な型枠ブロックを使って土留めを設け、下は駐車スペース、上はお庭スペースになるよう設計。高台ならではの眺望を楽しめるように主庭にはウッドデッキを設置し、プライバシーを守る目隠しフェンスで囲いました。木陰を作る庭木やガーデニングスペースを設けながらも、足元はインターロッキング平板や人工芝で舗装してメンテナンスの手間もかかりません。高低差のあるお庭でも、安全にゆったりくつろげる新築外構です。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。駐車スペースは土間コンクリートの刷毛引き仕上げ・洗い出し仕上げの2種類の方法でデザインを入れ、アプローチも洗い出し仕上げの打設面とコンクリート平板を交互に並べてリズミカルに。主庭には段床付きのウッドデッキを設けましたが、目隠しフェンスでL字に囲ってプライバシー性を確保。天然芝や植栽スペースを眺めながらゆったり過ごしていただける新築外構です。

新築外構工事をご依頼いただきました。建物と道路との間に高低差があり、正面には擁壁も施工されていた敷地でした。まず擁壁側は主庭として目隠しフェンスを設置。側面にも門柱を兼ねた大きな塀や門扉を設けて、クローズのお庭にしました。駐車スペースはアプローチと兼用となりましたが、目地の入れ方を工夫し、歩行者も楽に通れるように配慮しています。大きな白い塗り壁やナチュラルな木目調フェンス、フェンス越しに燃える青々としたシマトネリコの組み合わせは、モダンながら伸びやかな雰囲気も感じさせる新築外構です。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。前面も裏手も道路に挟まれたお住まいで、大きな擁壁の上に建てられた高低差もある敷地でした。まずは玄関に出入りできるようにポーチ階段を施工し、擁壁上には安全に過ごせるようフェンスを施工。階段の手すりと似たデザインにして統一感を持たせたファサードに仕上げています。裏手はお庭スペースですが、ウッドデッキの前に目隠しフェンスを施工してプライバシーを確保しました。門扉も取り付けたので、ゴミ出しのときにも便利です。敷地のお悩みを解決しながら、上品でまとまりのある新築外構です。