LIXIL（トステム、TOEX、新日軽、INAX）の外構・エクステリア施工事例

和モダンの魅力は、直線的でシンプルな構成の中に、自然の要素や陰影の美しさを取り入れることにあります。玄関までのアプローチは浮き階段風にデザインされ、段差の陰影が際立ち、凛とした佇まいを演出。足元にはモミジを添え、四季折々の表情が暮らしの中で楽しめます。外壁まわりには陰影を強調するブロックを使い、光の当たり方で異なる表情を生み出すことで、和の趣を感じさせます。夜にはスポットライトの灯りが柔らかに陰影を浮かび上がらせ、落ち着いた雰囲気に。広々としたタイルデッキは屋外の居間として活躍し、和モダンらしい「余白の美」を活かした空間となっています。直線美と自然の彩りを組み合わせた外構は、現代的でありながらどこか懐かしい落ち着きを感じさせ、日常を穏やかに包み込みます。

今回のご依頼は、駐車スペースを広げて使いやすくしたいというご要望から始まりました。接道部にあった門柱を撤去し、車2台がゆったりと停められるスペースを確保。庭として広がっていた天然芝は思い切って撤去し、土間コンクリートで舗装することで、雑草の手間を減らしながらすっきりとした印象に仕上げました。撤去した門柱はコンクリート枕木材で新たにデザインし、背面の掃き出し窓の目隠しとしても活躍するスタイリッシュなアクセントとなりました。さらに掃き出し窓2つをつなぐ大きなタイルデッキは、木目調タイルが庭とのつながりを感じられる心地よい空間に。外構の舗装面が増えたことで掃除やお手入れもしやすく、日常の暮らしがぐっと快適になりました。ヴィンテージ感のある素材を随所に取り入れたことで、追加したスペースも違和感なく調和し、お住まい全体が上質でおしゃれな雰囲気に仕上がっています。

ハウスメーカーにて駐車スペースや土留めといった基礎工事が完了していた住まいに、新築外構工事をご依頼いただきました。建物の雰囲気に合わせ、マットブラックの機能門柱を採用し、すっきりとしたアプローチに仕上げています。駐車場には3台用カーポートを設置し、ブラックの屋根材がモノトーン外観を引き締めながら実用性も確保。主庭には室内からフラットにつながるタイルデッキとインターロッキングテラスを施工し、屋根を掛けることで夏の日差しや雨を気にせず使える快適空間に整えました。さらに、人気の立水栓やデザイン性あるガーデンパン、花壇や木調フェンスを取り入れることで、暮らしを豊かにしてくれます。日常の利便性と美しい景観を兼ね備えた外構プランとなりました。

駐車スペースには、ノイズレスデザインが特徴の「カーポートSC3台用」を設置しました。直線的でシンプルなフォルムが外観と調和し、モダンでスタイリッシュな印象を演出します。ブラックの柱とナチュラルシルバーの屋根が組み合わさることで、高級感と重厚感を兼ね備えつつも軽やかな佇まいに。アプローチにはコンクリートと人工芝のスリットを取り入れ、動線にリズムと彩りをプラスしました。外構全体をブラック基調でまとめることで統一感を大切にし、暮らしやすさとデザイン性を両立した外構プランとなっています。

角地で出入り口が多い敷地のため、外構全体に見切りや塀を設けて境界を明確にしました。門まわりにはタイル仕上げの塀を採用し、重厚感と高級感を演出。塀の足元にあしらった割栗石のロックガーデンがアクセントとなり、シンプルながらも立体感のある表情を加えています。駐輪スペースには排水性の高いコンクリート平板を敷き、日常使いの機能性を確保。さらに目隠しフェンスで隣地とのプライバシーを守りつつ、建物の外観に調和する落ち着いたデザインに仕上げました。角地での暮らしに安心感をプラスするリフォーム工事です。

外構全体を明るいベージュでまとめ、建物の外観と調和するナチュラルなデザインに仕上げました。駐車スペースはコンクリート舗装に石調インターロッキングをアクセントとして加え、単調にならない上品な雰囲気を演出。アプローチまわりには木調の門柱や目隠しフェンスを配置し、外観に温かみを添えています。庭部分には植栽と防草対策を施し、緑の彩りとお手入れのしやすさを両立。オープン外構ならではの開放感とナチュラルな心地よさが感じられる仕上がりです。

白い外壁の住まいに合わせ、木目やインターロッキングを取り入れてカジュアルで親しみやすい雰囲気に仕上げました。駐車スペースは土間コンクリートに伸縮目地を入れ、奥行延長タイプのカーポートで車幅のある車にゆとりを確保。来客用にアスファルト舗装の予備駐車スペースも設けています。アプローチには石畳風のインターロッキングを敷き、足元に表情をプラスしました。玄関まわりにはロックガーデンや木目調のフェンスを配置し、ナチュラルで柔らかな印象を演出。主庭には人工芝を施工し、遊びや憩いに活用できるローメンテナンスなスペースに。建物周りをしっかりと舗装しながら素材を工夫したカジュアルテイストの新築外構です。

黒を基調とした外観に、軒天の木目調とリンクするデザインを取り入れ、建物と外構を一体的にコーディネートしました。カーポートや門柱、フェンスなどを直線的に配置することで、平屋ならではの水平ラインを強調し、敷地の広さを美しく表現。駐車スペースやアプローチには土間コンクリートと砂利スリットを組み合わせ、シンプルながら動きのあるデザインに仕上げています。庭にはウッドデッキと目隠しフェンスを設け、家族で安心して過ごせるプライベート空間を確保。木目とブラックのコントラストが際立つ、モダンで落ち着きのある新築外構です。

建物の軒天に合わせた木目調デザインを取り入れ、全体に統一感を持たせて外構デザインをプランニング。駐車スペースはコンクリート仕上げでカーポートを設置し、機能性を重視したモノトーンのファサードに。玄関まわりは宅配ボックス付きの機能門柱を採用し、暮らしやすさも考慮しています。庭側は目隠しフェンスで囲いながら、人工芝と広々としたタイルデッキを組み合わせ、手入れ不要で快適な空間に。特にタイルデッキは人工芝の上では難しいBBQや食事も楽しめ、ご家族や友人と過ごすプライベート時間を豊かに演出します。