愛知県の外構・エクステリア施工事例（ブロック・外構リフォーム・工事費用200万円 ～ 250万円）

土留めされた前庭を解体し、駐車スペースを一台分追加したいとご依頼をいただきました。立派な庭木や石組みを解体し、既存部分と高さを合わせてインターロッキングで舗装して駐車スペースを拡張。アプローチスペースとの間には、今ある門柱に合わせてアンティークレンガを積んだ目隠し塀を作りました。アプローチもやり直したいとご依頼をいただきましたので、お住まいに合わせてレンガを敷き直し、まわりは華やかな乱形石を貼っています。今のお庭に馴染みやすいよう、質感やトーンにも配慮し、洋館風のお住まいに似合うアプローチへリフォームしました。

将来に備え、駐車スペースの増設とアプローチのバリアフリー化をご依頼いただきました。駐車スペースとお庭を区切る土留めや門まわりを建物側にセットバックさせてファサードにはお車4台分のスペースを確保。またアプローチは直線のスロープ状にコンクリートを打設し、スライド式の門扉を設置しました。玄関前から掃き出し窓のあるテラスまで平板で舗装し、玄関からでも窓からでも段差なく出入りできる設計です。今後お車での送り迎えや、車椅子での移動にも備えた外構リフォーム工事です。

見切り:ピンコロ石 ユニソン クレモナピース 100角 花壇:良質土入れ 主庭:防草シート + 砂利 主庭人工芝部分:良質土 + 人工芝 ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 ナチュラルブラウン デッキフェンス:YKKAP ルシアスハイパーティション A01型 キャラメルチーク 目隠しフェンス:ルシアスフェンス F04型 キャラメルチーク/プラチナステン

三角形の広いお庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。お子様がバスケットボールの練習をできるようにしたいとのことでしたので、まずはお庭の周りにフェンスを施工。駐車場と隣接する東側は、外からの視線と共にボールの飛び出しを防ぐため、2段支柱を使って高さを出した目隠しフェンスを設置しました。建物に隣接する西側は見通しのよいメッシュフェンスを施工しています。南側の練習スペースはお客様にてアスファルト舗装を手配されるとのことで、休憩スペース用のガゼボを組み立てさせていただきました。お客様のご要望に合わせて使いやすく整えたお庭リフォーム工事です。

道路側だけを土間コンクリートで舗装されていたお庭でしたが、目隠しフェンスを施工したいとご依頼いただきました。駐車スペースの後方を少し拡張して、ご希望の目隠しフェンスをお庭との間に設置。広いお庭部分は雑草対策のために防草シートと砂利を敷設しました。また洗濯物干し場として利用されているウッドデッキの横にも目隠しフェンスを設置し、テラス屋根も取り付けました。

道路と高低差があり、土留めのブロックと縦格子フェンスで囲まれたお庭を駐車スペースへリフォームしました。お車が道路と並行に停められる広さに土間コンクリートを打設。道路境界に沿って跳ね上げ式のカーゲートを設置して、お車を停める際にゲートの柱が邪魔にならないようにしました。カーポートも梁延長タイプを採用し、柱の位置を調整しています。駐車スペースとお庭の間には目隠しパネルを設け、お車がないときも室内が道路から丸見えになりません。奥行きの浅いお庭ですが、スタイリッシュなアイテムと動線を邪魔しない設計で敷地内にうまく納めることができました。

土のままにされていたお庭を目隠しフェンスで囲い、内側は雑草の心配のないタイルテラスへリフォームしました。タイルには床用の滑りにくいタイプを使用。市松模様でも、陰影のついたタイルテクスチャのおかげで品よく馴染むデザインです。お庭の周りは横スリット入りのフェンスで囲い、プライベート性を高めました。タイルは高温にも強いため、一年中バーベキューが楽しめます。

建物まわりの砂利とアプローチ・駐車スペースが設置されていたお住まいの外構工事をご依頼いただきました。変形地になった前庭には形状にぴったり合わせたウッドデッキと土間コンクリートを施工。デッキフェンスやメッシュフェンス、門扉を設けてプライバシー対策もしました。門まわりは新たに白いタイルの門塀を造作し、フレーム型の表札と組み合わせた個性的なデザインに。デメリットを解消し、モダンな外構に仕上げました。

車いすで通れるように、お庭にアプローチスロープを作りたいとご依頼をいただきました。以前は植栽やコンクリート、ブロックなどが散乱していたお庭でしたが、まずは不要なものを撤去して整地し、居間へつながる掃き出し窓にコンクリート製のスロープを施工。掃き出し窓のまわりもタイルデッキを設け、車いすの向きを変えたり、荷物を下ろしたりと安全に作業できるように設計しました。