外構・エクステリア施工事例（タイル・タイルデッキ・テラス・門扉）

爽やかな芝生と大きなヤシの木を植えられた、南国リゾートのようなお庭のテラス工事をさせていただきました。リビングの大きな掃き出し窓に合わせ、足元は幅の広いタイルデッキを施工。ヤシの木との配置も考えて、角を切り欠いたようなL字の形に設計しました。またデッキの出幅に合わせて、頭上にはLIXILプラスGの「Gルーフ」を設置しています。木目調の天井材がちょうどお住まいの軒天とリンクしたデザインで、後付けとは思えないような建物との一体感を演出。ダウンライトも屋根内に組み込んで、夜間もガーデンパーティを楽しめるようなラグジュアリーなテラスが完成しました。

新築外構一式工事を承りました。白塗りのウォールタイプを、重ね門柱風に配置。前面のウォールには天然石ならではの凹凸を生かした石材を貼り、繊細さと奥行きを演出します。夜は照明が天然石の陰影を美しく映し出し、昼間とは違う奥深さを感じさせてくれる新築外構デザインです。

お庭にタイルデッキとウッドデッキを設けました。上品な白いタイルのアクセントに、ブラックタイルのラインをクロス。明るい色は使わず、モノトーンでシックに仕上げました。植栽スペースは塀のデザインとシンクロするように、ボーダータイルで繊細さを演出した大人な雰囲気のタイルテラスです。

新築外構一式工事を承りました。レンガ造りのお宅に合わせ、繊細な装飾の美しい鋳物風エクステリアを使用。重厚感漂うアイテムで、ヨーロッパの伝統的な美しさを演出しました。白い門柱には笠木やアクセントモールで立体感を出し、ホワイト×ブラックのカラーバランスにも配慮した、ヨーロピアンクラシックの新築外構デザインです。

外構一式リフォーム工事を承りました。駐車スペース拡張をメインとして、門まわりも大幅にリフォーム。門柱をセットバックしたことで駐車スペースを広くとり、モノトーンを基調とした外構デザインで格調高さを演出しました。黒と白を使い、前後にずらして配置したアシンメトリーの門柱が、奥行き感を生み出します。

中古購入されたお住まいのガーデンリフォームを承りました。前面にあった駐車スペースをなくして、正面右手スペースだけに変更。そのため、主庭を拡げてタイルテラスを設置し、門柱や生垣も新たに設けました。アプローチも舗装し、犬走り門扉や物置など、見た目も美しく機能性もあるお庭に仕上げています。

新築外構一式工事を承りました。駐車スペースは出入りしやすいオープンに、アプローチには門扉をつけたセミクローズ外構。プライバシーや防犯面にしっかり配慮しつつも、木目調エクステリアで閉塞感のない外構デザインにしました。

建てた当時のままのオープン外構のお庭を、クローズ外構にしたいとのご要望をいただきました。駐車スペースにはカーポートを設置し、白い上品な門柱・袖壁を設置。木調の門扉や角柱でほどよくアクセントをつけ、圧迫感のないクローズ外構に仕上げました。画像にはありませんですが、法面の主庭も階段を設けるなど過ごしやすくリフォームしています。

ガーデニングがお好きなお客様から、草むしりにかかる負担が少ないお庭にリフォームしたいとご相談をいただきました。そこで植栽スペースを区切り、その他はタイルや砂利で舗装するプランをご提案。お庭の主役となるミカンの木が植わった植栽スペースを囲むようにタイルテラスを設け、周りは整地して防草シートを敷きました。またこれからもガーデニングを楽しめるように、作業スペースとなるコンクリートテラスや、お庭に気軽に出られるウッドデッキを設置しています。雑草の処理に追われることなく、四季折々の植物を眺めることができるガーデンリフォームとなりました。