外構・エクステリア施工事例（タイル・テラス囲い・勝手口まわり・立水栓・角柱）

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。ヨーロピアンスタイルの大きな建物を建てられ、外構はクローズにしたいとのご希望でした。北側の駐車スペースは車幅一台分しかないため、利便性を考慮し、建物まわりだけを囲うセミクローズの外構プランをご提案。玄関と道路が近いため、道路沿いに真っ白に塗装したブロック塀を施工し、スリットフェンスを組み合わせました。またフェンスのために落とした角にアール加工を施し、丸みをつけています。窓やフェンス越しにお庭の様子が少し見えるので、閉塞感がなく、上品なバランスに。塀の中央に位置する門構えはクラシカルな正対称のデザインにしました。大きな塀は重厚感や圧迫感を与えてしまいますが、丸みを帯びたシルエットや内側の様子が見える抜け感を作ることで、お住まいにふさわしい上品で優雅な雰囲気を作り出すことができた外構です。

建物のリフォームに伴って、掃き出し窓の位置が変わったため、外構のリフォーム工事がしたいとお客様からご依頼いただきました。お庭には既存のウッドデッキがありましたが撤去し、デッキ下のお手入れが大変だったことから、躯体の下に隙間の無いタイルデッキを施工。2つの掃き出し窓を繋ぐ程、大きなサイズ感が優雅な仕上がりです。テラス屋根や目隠しフェンスを組み合わせて、気兼ねなくお庭に出られる設計に。パーゴラ風の屋根がナチュラルで、プライベート空間をより上質な時間にしてくれます。

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。お孫様が頻繁に遊びに来られるということで、世代の違うご家族が様々な使い方ができるようにと、メンテナンスがしやすく、耐久性も高いタイルデッキでお庭を全面リフォーム。頭上にはパーゴラタイプのテラス屋根を施工し、雨の日や日差しの強いシーズンもリゾート地にいるように心地よくお過ごしいただけます。またお庭を木目のデザインにこだわった目隠しフェンスで囲い、プライベート性を高めました。季節を感じながら、ご家族やご友人とゆっくりできるセカンドリビングへのガーデンリフォームです。

旗竿地で、頑丈な擁壁で囲まれた高低差のあるお住まいの新築外構一式を承りました。エントランスには、大判のタイルであしらった門柱やアプローチ階段をレイアウト。ロックガーデンを組み合わせたことで、統一感のあるモダンな雰囲気に仕上げています。また玄関を抜けた先にあるお庭は、人工芝の緑豊かに整えました。お客様のご希望で、目隠し塀と植栽スペースをレイヤードさせた意匠性の高い空間に仕上げています。グレーとベージュで塗装し、塀のアクセントにナチュラルなタイルを施しました。ガーデニングが一層楽しくなる素敵な空間に。さらに、掃き出し窓前に大きなウッドデッキを設置し、デッキ上で植栽を眺めながら、ご家族との思いで作りができます。

タイル貼りの門柱がアクセントのナチュラルオープン外構です。カーポートに木目調のワイドタイプを設置し、お車を楽に出し入れ出来、多目的に活躍するスペースとなりました。

新築外構一式工事を承りました。アプローチ階段には濃いグレーのタイルを施し、落ち着きのある空間に。大理石調の石目が美しい門柱は、ポイントで施したブラックタイルで重厚感をプラス。モダンな佇まいの中に優雅さと高級感が織りなすファサードに仕上げました。

アプローチにはインターロッキングを敷設。曲線で表現された柔らかな印象にのアプローチは雨水が溜まらず、雨上がりの日も快適に歩行できます。駐車スペースの土間コンクリートと合わせて、足運びの良い機能的な仕上がりとなりました。

新築外構一式工事を承りました。ワイドタイプのカーポートやテラス囲い等の複数のエクステリアを取り入れ、敷地を最大限活用できるようご提案。デッドスペースになってしまっていた場所にはバルコニーを設置し、主庭の面積を広げました。デザインは、広々したお庭をいつでも利用できるよう目隠しタイプに。エクステリアは窓サッシに合わせたステンカラーを選び、全体的にすっきりとした印象になるように仕上げました。大切な敷地を余すところなく活用できる外構プランです。

新築外構一式工事を承りました。白塗りのウォールタイプを、重ね門柱風に配置。前面のウォールには天然石ならではの凹凸を生かした石材を貼り、繊細さと奥行きを演出します。夜は照明が天然石の陰影を美しく映し出し、昼間とは違う奥深さを感じさせてくれる新築外構デザインです。