外構・エクステリア施工事例（ガーデンルーム・サイクルポート・土留め・外構リフォーム・目隠し）

お庭のリフォーム工事一式を承りました。ガーデニングが趣味のお施主様でしたので、植栽スペースは充分に確保しつつ、園路や主庭には雑草対策を施しお手入れの手間を軽減しました。主庭まで続く曲線を描いた園路は化粧砂利と敷石でデザインし、植栽が華やかなイングリッシュガーデン風に。サイクルポートへのスロープや雑草対策等、デザイン性だけではなく機能性にも配慮した、過ごしやすいお庭へ生まれかわりました。

外構も整った新築のお住まいでしたが、より使いやすいように追加施工させていただきました。お庭の道路側境界フェンスは目隠しタイプへ取り換え、駐輪スペース用にサイクルポートを設置。駐車スペースからお庭へ直接入れるように、通用門や階段も施工しました。既存のお庭に合わせたエクステリアを選んで、機能性だけでなく、新築のお住まいの雰囲気を損ねない仕上がりを心掛けました。

駐車スペースがオープンスペースになっている、セミクローズ外構でしたが、防犯性を高めるクローズ外構にしたいとお客様からリフォームのご依頼いただきました。北側にあった和風門や境界塀、カーポートなどを撤去し、敷地境界線に目隠しフェンスや門扉、機能門柱を新設。縦スリットのデザインがスタイリッシュな印象を演出します。またお色味も揃えたことで、エクステリアがひとつなぎにみえ、格式の高さを感じられる門周りに。内側のスペースは駐車スペース兼アプローチとして利用できるよう、土間コンクリートで舗装しました。カーポートやサイクルポートも設けて、雨の日や日差しの強い日でも快適なスペースに。また東側の境界塀も1部撤去し、カーゲートを設置したことで、お住まいをクローズ化しました。内側のスペースが最大限有効活用できるように整えたリフォーム工事です。

雑草対策と目隠しフェンスの設置工事をご依頼いただきました。角地のお住まいで、道路沿いに植栽や生垣を設けられていましたが、ローメンテナンス化のために目隠しフェンスへ取り替えました。道路沿いの植栽は残したため、ナチュラルな雰囲気はそのまま、プライバシーをより守ることができます。また建物裏の北側のスペースを使って駐輪スペースを設けましたが、道路との間には門扉を設置し、外から自転車が丸見えになりません。主庭もメンテナンス要らずになるように防草シートと砂利を敷設しましたが、曲線でデザインしたコンクリートテラスや花壇を設けて、お庭としての楽しみも残しています。既存のお庭をできるだけ残しながら、お悩みやご希望を叶えられるようバランスよくリフォームすることができました。

お庭を解体し、駐車スペースを拡張したいとご依頼をいただきました。道路と高低差があるお庭だったので、まずは既存の土留めを解体して高さを均し、お車2台分の広さに土間コンクリートを打設。それに合わせてアプローチまわりもステップを追加したりウッドデッキを設置して使いやすくリフォームしました。前庭部分も高さを道路に合わせて、駐輪スペースを新設。道路と行き来できるようにして、お庭を使いやすくした外構リフォーム工事です。

外構にはほとんど手をつけられていない、築浅のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。変形地かつ角地のお住まいでしたが、ファサードは隅々まで使えるように土間コンクリートを打設して駐車スペースや駐輪スペースに。また雑草でお困りだったお庭や犬走りも防草シートを敷き、人工芝や砂利で舗装しました。最低限の施工でとのご希望でしたが、雑草がなくなり整備されたお庭は、これから活用の機会が増えそうです。

リビング前に目隠しフェンスを設置したいというご依頼でしたが、他の気になっていた部分も外構リフォームをすることに。道路から高低差があるため、土留めのブロックを積み、格子状フェンスや目隠しフェンスを場所に合わせて設置。また駐車スペースも土間コンクリートを打設し、アプローチ前には物置や駐輪スペースも新設しました。土留めによって庭と駐車スペースがすっきりと区切られ、空間を有効活用できるお庭になりました。

テラス前の縦格子フェンスや土留めのブロックを解体し、門まわりを建物側にセットバックさせて駐車スペースを拡張しました。フェンスは再度掃き出し窓前の目隠しフェンスや境界フェンスとして再利用。門まわりも植栽をすっきりさせて、駐輪スペースを新たに設置しました。雑草が生えていた部分も舗装し、ローメンテナンスで使いやすいお庭にリフォームしました。

お庭のリフォームをご依頼いただきました。低木を撤去し、元々植えられていた背の高い庭木の間に木目調の角柱を並べて、柔らかくお庭を目隠し。足元は化粧ブロックやピンコロ石で囲いました。枝葉が瑞々しい印象のお庭へリフォームしました。