プラン概要
水平ラインが空にとけこむクローズド外構
ほとんど高低差もなく、広い敷地でしたので、今の広がり感を活かしつつ、さらに水平ラインを強調して、空と建物、お庭が一体となるようなデザインを目指しました。
まずお庭の顔となる門は、道路側から控えた所に構え、来訪者を迎え入れる、ゆとりのあるスペース実現しました。また門柱前のシンボルツリーを植えることで、無機質なりがちなクローズド外構に柔らかさをプラス。目線の気になる道路側には、木目調の目隠しフェンスを設置し、敷地内のプライバシーをしっかり確保しました。また敷地内は菜園スペースを除き、雑草対策を兼ねたコンクリート製のインターロッキングで舗装。広い面積に表情を持たせました。建物の周囲にも、防草シートで雑草対策を施し、極力手間のかからないお庭としています。
スケッチ
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