強風発生前の対策 門扉

門扉は表面積も大きく強風で煽られた場合、商品の破損や人にけがをさせてしまう恐れがあります。
ここでは両開き門扉、スライド門扉、伸縮門扉別に予め対策できる方法をご紹介します。

両開き門扉・スライド門扉の場合

門扉の鍵をかけ、扉の落とし棒を落し受けに落とし、動かないようにする。

風で煽られ動かないように鍵を閉めておきましょう。また門扉に落とし棒がついているタイプは、確実に落としましょう。 落し受けにゴミが溜まっているとうまく落とせない場合がありますので、綺麗にしてから落としましょう。

両開き門扉の落とし棒を落とし固定

スライド門扉も落とし棒で固定

伸縮門扉の場合

扉を畳んだ状態で落とし棒を落とし、ロープなどでしっかり縛り固定する。

伸縮門扉の落とし棒を落とし固定

風に煽られやすい伸縮門扉は、開いた状態のままだと風に煽られ倒れる危険性があります。畳んだ状態にし、落とし棒を落し受けに落としてください。さらに、伸縮門柱が広がって急に動くのを防ぐため、ロープでさらに門柱と扉を縛り固定しましょう。

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