テラス囲いの場合、水分に弱いものは出しておきましょう
テラス囲いは、ガーデンルームに比べて気密性・水密性が低いため、大雨の度合いによっては雨が入り込む場合があります。
念のため、濡れると困るものは室内に移動させておきましょう。
戸を完全に閉め、施錠しましょう
大雨の際は、強風が伴うことも多いため、戸をしっかり施錠し、勝手に開いてしまうことを防ぎましょう。
雨樋がついている場合
雨樋内に落ち葉やごみが溜まっていないか点検しましょう。
落ち葉やごみが溜まっていると、雨水が流れず溢れ出る可能性があります。
軍手やトングを使って、落ち葉やごみをかき出してください。
高所での作業となるため、2人以上で安全が確認できているうちに、掃除しておくことをおすすめします。
大雨までに時間があるときの対策
雨漏りが発生するよくある原因が、接合部(屋根と壁の接続部分など)のシーリング材の劣化です。シーリング材が劣化することによって、隙間ができて雨が入り込みます。
大雨まで時間がある場合は、シーリング材の劣化状況を点検し、必要に応じてシーリングの打ち替えや増し打ちをすることで雨漏りを防止できます。
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