豪雪・凍結前の対策 テラス囲い・ガーデンルーム

雪下ろしの準備をしておく

雪下ろし棒などの専用の道具や、専用の道具がなければほうきなど、雪下ろしに使う道具がすぐに使える状態かどうか確認しましょう。
高所の作業をする際はガーデンルームに上ったり、梯子をテラス囲いやガーデンルームに立てかけたりすることはやめましょう。破損の原因になります。脚立を使用して、複数人で作業を行い、安全を確保してください。

雪が積もり始めたら早めの雪下ろしを

雪は積もってから時間が経つほど重みが増していきます。耐積雪量は軽い新雪の重さを基準とされているため、耐積雪量の数字まで大丈夫と過信せず、積もり始めたら早めに雪下ろしをし、テラス囲いやガーデンルームの破損や倒壊を防ぎましょう。

雪を落とす先に注意してください

雪を下ろした先に植木鉢など、雪の衝撃や重みで破損してしまうものがないか注意しましょう。

扉が開かない場合は無理に開けないでください

扉がついている場合、凍結により開かなくなることがあります。無理に開けると破損に繋がるため、通常通り開くようになるまで動かさないようにしましょう。
また、積雪量が多いと重みにより、扉が開かなくなることもあります。雪下ろしをしていない場合は、雪下ろしをしたのち、扉が開くか確認してください。

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