こんなに 大きくなりました!プラントプラン10周年記念 お客様インタビュー

お子様の日々の成長やご家族が一緒に積み重ねてきた年月を、「庭木の成長」を通して改めて実感していただきたい。また、子どもたちが担っていく未来に緑を少しでも多くつくりつなげていきたい。そんな想いから生まれた事業「プラントプラン」が2020年で10年を迎えました。

10周年特別企画として、2015年と2019年にプラントプランにご参加いただいたS様に、お子様と樹木の成長、外構工事の思い出などを当時の担当・大磯と語り合っていただきました。

こんなに大きくなりました!

2015年 記念樹のレモンとお子様の記念写真

2020年 記念樹のレモンとお子様の記念写真

▲記念樹のレモンとお子様の記念写真。植樹時はまだ一番下の娘さんが生まれる前でした。お子様よりも小さかったレモンの木が、こんなに大きくなりました!

2015年 ジューンベリーとお子様の記念写真

2020年 ジューンベリーとお子様の記念写真

▲こちらはジューンベリーと。ジューンベリー以外にもコニファーやもみじも植えられ、玄関まわりが華やぎましたね。

2019年 ミモザとお子様の記念写真

2020年 ミモザとお子様の記念写真

▲ミモザも約1 年でかなり大きくなりました!みんなもお姉ちゃんになりましたね。

お客様インタビュー

ご家族と当時の担当・ガーデンプラスの大磯▲S 様ご家と当時の担当・ガーデンプラスの大磯

― 外構工事の思い出や、お庭の気に入っているところ、逆に気になる点などあれば教えてください。

ご主人:家を建てるのと並行して外構の計画を進めていて、引き渡し直後に工事に入ってもらったんです。引っ越し前に完成したかったので、結構詰めて打ち合わせしましたね。

奥様:ウッドデッキは絶対欲しかったし、つけてよかったです。子どもが腰かけて、シャボン玉を吹いたりして遊んでいます。

大磯:ウッドデッキは窓のサッシにぴったり合わせて取り付けることが多いのですが、少し下げて付けて欲しいとご相談いただいたことを覚えています。

奥様:ウッドデッキに腰かけたかったんですよね。小さい子どもがいるし、あまり地面から高くない方がいいなあと思ったんです。

大磯:実際に施工されたウッドデッキを見たら、この高さもいいなと思いました。

ご主人:個人的にウッドデッキはデッキフェンスで囲われているイメージがあったのですが、「座りたい」ということであればフェンスを半分にしましょう、と提案してもらったんです。実際使ってみて、提案いただいてよかったと思いました。庭でバーベキューをするときも、材料や道具を家からすぐ運べて便利なんですよ。

サッシよりやや下に取り付けられたウッドデッキ▲サッシよりやや下に取り付けられたウッドデッキ。腰かけられるように、フェンスはあえて半分に。

奥様:あとは角柱と門柱も好きです。門柱はデザインが可愛くて。あと、ポストの投函口のデザインも気に入っているんです!大磯さんが提案してくれたものなんですが、すぐに気に入りました。

大磯:私もこの門柱、好きなんです。タイルが可愛いですよね。

ご主人:僕は駐車スペースのデザインが気に入っています。縦のラインがあるから車が真っ直ぐとめやすいので。

奥様:土間コンクリートだけじゃなくて、洗い出しでアクセントがあるのがいいですね。

ご主人:ハウスメーカーからの提案はシンプルなラインしかないプランだったんですよ。それはちょっとな、と思って色々提案してほしいとお願いしたら大磯さんが何パターンか作ってくれました。

大磯:気にいっていただけてよかったです!

駐車スペースの奥にはスロープを設置し、自転車置き場に▲駐車スペースの奥にはスロープを設置し、自転車置き場に。

ご主人:気になる点というか、困っている点は自転車置き場が狭くなってきたということですね。今は子ども用の自転車は家に入れているんですけれど、子どもがもっと大きくなったらどうしようかと。

大磯:ライフスタイルが変わるとお庭の使い方や役割は変わってきますよね。確かに、お子様の成長に合わせてプチリフォームされる方は多いです。

― お子様はお庭でどのように遊ばれていますか?

ご主人:小さい頃は芝生の上でプールで遊んでいました。今は大きいプールを買ったので、駐車スペースにテントを立ててその下で遊んでいます。

お子様:ここ(アプローチ)はケンケンパに使ってる!

大磯:ケンケンパか!インターロッキングの色の違いを利用してるんだね。お庭で遊んでくれて嬉しいなあ。

アプローチは東洋工業のハイブリック 春夏秋冬の2 色を使用▲アプローチは東洋工業のハイブリック 春夏秋冬の2 色を使用。配置されたブロックがケンケンパに使える!とお子様。その豊かな想像力に脱帽です。

最近はキャスターボードにもハマっていて、よく庭で乗って遊んでいるそうです▲最近はキャスターボードにもハマっていて、よく庭で乗って遊んでいるそうです。

― プラントプランの樹木(レモン・ジューンベリー・ミモザ)を選んでいただいた理由を教えてください。

奥様:工事が終わったときは子どもが2人だったので、レモンとジューンベリーをいただきました。レモンは、レモンシロップ漬けにしたいっていうのがあったんですよ。でもまだ実が1 回もなっていないんですよね…(笑)

大磯:…!!レモンは実がなるまで数年単位で待つ場合もあるので、気長にお世話してもらえると助かります(笑)。果樹用の肥料を撒いてもいいかもしれないですね。

奥様:わかりました。毎年、アゲハチョウはいっぱい卵を産むんですけどね。今年は子どもの宿題でアゲハチョウの幼虫を持っていく、というのがあって活用できました。ジューンベリーはそんなに大きくならないし、食べられるって聞いたので選びました。毎年、実がなるのでジャムにして食べていますよ!

大磯:プラントプランは施工後に新たにお生まれになったお子様も対象ですので、昨年、ミモザをご依頼いただいたんですよね。

奥様:三女の分ですね。ミモザは黄色い花が好きで欲しいと思っていたので、嬉しかったです。

インタビュー

― プラントプランに参加されてみて、いかがでしたか?

ご主人:子どもの成長って毎日見ているからかあまり気づきにくいんですが、こうやって樹木を植えて写真で残すと、あとで振り返ったときに「子どもも樹木も成長している」というのがわかっていいと思いますね。

奥様:自分たちだけではなかなか振り返らないんですよね。いい機会をいただきました。

― これから外構工事を考えている方に何かアドバイスがあれば教えてください。

ご主人:最初から全部完成させなくてもいいかもしれません。先ほど自転車の話をしましたけれど、年月が経つと生活スタイルが変わってくるので。

奥様:変えられる外構っていうのがいいんじゃないかと思います。

ご主人:あとはプロに任せたらいいです。もし気に入らなくて後でやり直すことになったらお金も時間もかかりますし、最初から色々と提案してくれるところに頼んだ方がいいですね。

奥様:ガーデンプラスさんは親身になって話をきいてくれて、その上で提案してもらったプランが自分たちの気に入るものだったので、納得のいく外構ができあがりました。だからガーデンプラスさんに頼んで正解だったと思います。

大磯:ありがとうございます!お子様も樹木も元気に成長されていて、今日は私もとても嬉しくなりました。ご家族の大切な住まいづくりのお手伝いができてよかったです。これからもよろしくお願いします!

ご家族みなさんで