フレームモダン
空間を間仕切るフレームを織り交ぜたデザインの外構
敷地の外と中を区切る門。その要素を現代風にアレンジした新しいアイテムがフレームエクステリアです。アプローチや駐車スペースに設置することで、空間を仕切り、建物に格式高い印象を与えてくれます。人の心理的な部分に作用する新しいスタイルのデザインです。
ポイント1建物の格を演出するフレームデザイン
フレームモダンの外構は、お住まいのアクセントとして用いられるフレームを取り入れたデザイン。フレームは色も素材も様々で、様々なテイストのお住まいに取り入ることができます。フレームの役割は空間を仕切ること。存在感のあるフレームが外と中を間仕切ることで、ワンランク上の格式高いお住まいを演出します。
ポイント2奥行のある立体デザイン
敷地の狭い日本では、土地の有効活用は永遠のテーマ。スリットを入れたり、曲線を使って視覚的に奥行き感を持たせたり。その他に、立体デザインのエクステリアを用いることで、狭い空間を立体的に生かすことができます。フレームモダンの外構ではこの立体感もうまく表現。一方向ではなく、多方面からのアプローチにより、解放感も生まれ、奥行きを感じる外構に仕上げることができます。
ポイント3直線を多用した美しさ
フレームデザインのもう一つの特長が直線を主体にしたデザイン。直線のラインがシャープでスタイリッシュな印象になります。デザイン設計の際は、特にお住まいとの調和が重要なポイント。直線や斜めラインなど、お住まいのラインの角度と合わせることで、調和のとれた美しい外構に仕上がります。