土留めがウッドデッキに変身したお庭リフォーム工事

No. 17673

2022年7月施工 / かながわけんちがさきし神奈川県茅ヶ崎市　Y.N.様邸

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No.17673 土留めがウッドデッキに変身したお庭リフォーム工事[施工後]

施工場所	ウッドデッキ	施工金額	￥900,000

施工ポイント

お庭に行き来しやすいウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 レッドブラウン + 段床2段

デッキ下:既存防草シート + 砂利

主庭:既存防草シート + 人工芝

既存の土留め上にウッドデッキを設けました。建物に合わせて端から端までを使い、2カ所の掃き出し窓を連結。どこからでもお庭へ出られるようにしています。また、ウッドデッキとお庭には高低差がありましたので、横幅を揃えた段床を2段設置しました。足場を確保しやすくし、お子さまやわんちゃんにも優しい設計に。既に防草シートが敷かれていた主庭には、上から人工芝を敷設して、年中明るい緑を楽しめるお庭に仕立てました。

いつでも明るい印象に演出してくれる人工芝

前庭:既存防草シート + 人工芝

防草シートが敷いてあった玄関横のスペースもローメンテナンスの人工芝を敷設しました。玄関まわりに人工芝を敷くことで、いつでも明るい印象に。ふかふかの感触と鮮やかな緑を気軽に楽しめるようになりました。

砂利を敷設した犬走り

犬走り:既存防草シート + 砂利

建物まわりの犬走りには、砂利を敷いて雑草を抑制。こぼれ種で雑草が発生しても、下地の防草シートが生長を抑え、簡単に除草できます。また、雨が降っても、水たまりができにくくなり、足元を快適に保てるようになりました。

この施工について

こちらの新築のお宅では、簡易的な外構は既に行っている状態でしたが、これから先どう仕上げていけばよいかわからないとお悩みのご様子でした。そこで土留めが作られているお庭には、お子さまがそのままお庭で遊べるようにウッドデッキを設置し、人工芝を敷くプランをご提案。建物の横幅を利用した幅広のウッドデッキを設置し、段床を備え付け、おこさまやわんちゃんが利用しやすいお庭に仕立てました。また、既存防草シートの上には、年中明るい緑を堪能できる人工芝を敷きました。さらに、建物まわりの犬走りは、砂利で舗装しています。土留めによってお庭が小さく限定されていましたが、主庭スペースを過ごしやすい空間にリフォームしたお庭工事です。

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