2種類の舗装材を使用したお庭のリフォーム工事
施工ポイント
化粧ブロックを使用した境界ブロック施工
境界ブロック:ブロックベース + 化粧ブロック エスビック スマートC120 ブラウン
隣地境界に境界ブロックを設置しました。境界ブロックが土留めになり、お隣さんの敷地に土砂や砂利が流れ出る心配がなくなりました。
この施工について
手つかず状態のお庭をリフォームしたいとご依頼をいただきました。まず、主庭にはお客様ご自身で人工芝を敷設したいとのことでしたので、雑草を除草・撤去し、下地になる山砂を敷き詰めて、整地した状態でお引渡ししています。接道部分から玄関までの広いスペースは予備駐車スペースとしても使えるように、砂利で覆いました。ぬかるみや泥汚れなどを気にすることなく、お車を停めていただけます。また、隣地境界には土留めを兼ねた境界ブロックを施工しましたので、境界を明確にしつつ土砂の流出を防ぐことができます。管理するには広いお庭スペースでしたが、2つに分けて舗装材を変えることでより使い勝手の良いお庭にリフォームできました。
お客様の声・口コミ
実績も多く口コミ評価も良かったので、庭の塀と人工芝の下地工事をお願いしました。当初の予定では、人工芝と砂利を単純に半分づつしてもらうつもりでしたが、現場調査に来ていただいた方に予算内でさらに良いデザインを提案していただいてとてもありがたかったです!実際に庭を見ながら、塀のブロックの数や人工芝を購入するサイズなども丁寧に見ていただけました。担当の方も、工事の作業をしていただいた方々もとても丁寧に対応していただけたので、次回があればまたお願いしたいです!
参考になった
1
設置商品・部材
主庭:(人工芝下地)山砂整地 + 砂利
見切り:ブロック エスビック オールラウンドぺイブ
境界ブロック:ブロックベース + 化粧ブロック エスビック スマートC120 ブラウン
予備駐車スペース: 砂利