京都府の外構・エクステリア施工事例（境界・外周フェンス・外構リフォーム・階段）

お住まいの外構リフォーム工事をご依頼いただきました。駐車スペースはレンガ目地を等間隔に配置されていましたが、土の凹みや泥はねが気になっていたことから、未舗装だったスリット部分に土間コンクリートを打設。レンガはそのままに、ファサードのアクセントとなっています。また、駐輪スペースの雨除けにサイクルポートを設置し、ブラウンのフレームがお住まいに優しく寄り添います。その他工事では、ウッドデッキやテラス屋根の設置や、犬走りを雑草対策しました。既存物をうまく活かしながらお住まいの使い勝手を高めるリフォーム工事です。

建物周りの雑草対策がしたいとお客様からご依頼いただきました。ガーデニングを楽しまれているお客様でしたので、植栽スペースが多く設けられておりました。まず植栽スペースを明確化するため、縁取りにオレンジのレンガを使用。玄関周りは建物沿いに、主庭は敷地境界線沿いに統一したことで、すっきりとした印象に。ゆるやかな曲線を組み合わせたことで、優しくお庭に溶け込みます。またその他の園路となる建物周りは雑草対策のため、防草シートや砂利を敷設。玄関周りの植栽スペースには既存の庭木に似合うよう、玄関まわりにふさわしい華やかな低草を植えました。草むしりの手間が軽減され、ガーデニングが楽しめるおしゃれなお庭が完成です。

引っ越し先のお住まいの追加外構工事をご依頼いただきました。既にお庭や駐車スペース、外周フェンスなどは整えられていたお住まいでしたが、お客様のご希望に合わせて、目隠し用のフェンスやカーポートを追加。境界フェンスもブロックを積み足して高さを出すなど、機能性をアップさせました。またアプローチ階段の横には木目調とアルミカラーを組み合わせた角柱を並べ、玄関まわりの目隠しに。ストライプのようなデザインで、モダンなフォーカルポイントとなりました。

玄関前のポーチ階段が腐食したため、早々に修繕したいとご依頼をいただきました。同時に、20年経過したウッドデッキも天然木で新しく作り直し、花壇の土留めも同じ板材で施工。木目が美しく味わい深い板材が玄関や窓の周りを彩ります。

立派な梅の木のあるお庭でしたが、雑草対策と共に不要な植栽も撤去して整った印象へリフォームしました。既存の庭木やガーデニングスペースはレンガで囲い、足元には防草シートと砂利を敷設。不要なものがなくなり、空間が広がってすっきりとしました。また裏庭も雑草対策を施し、門まわりも不要な植栽スペースを解体して土間コンクリートで舗装しています。ローメンテナンスながら、立派な梅の木が主役となり、お庭らしい景観を作ってくれるお庭リフォームです。

アプローチにスロープを設けられていましたが、半分は階段にしたいとリフォームのご依頼をいただきました。傾斜に合わせてステップ幅も調整しながらコンクリートで基礎を作り、モルタルで綺麗に仕上げています。階段側・スロープ型とも安全対策の手すりも施工しました。

道路と高低差のあるお庭スペースを掘削し、駐車スペースを設けました。道路と同じ高さまで土を掘り、お車が停められるように土間コンクリートを打設。周りは土留めのブロックを積み、テラスまわりとの間には目隠しフェンスを設けました。門まわりも一度解体し、駐車スペースと同じ塗装仕上げのデザインに。ファサードに一体感が生まれ、すっきりとした印象です。アプローチ階段も踏面を広げ、モダンな平板を使ってリフォームしました。

敷地内に駐車スペースをもう1台分設けたいとのことで、お庭の一部を解体し、土間コンクリートを打設しました。周りは土留めのための化粧ブロックを積み、お庭と行き来しやすいように階段と通用門もレイアウトしています。土留めブロックの上には目隠しフェンスを設置。生垣に比べて、メンテナンスしなくても目隠し性を保ってくれます。

既存のアプローチに、門柱と洗い出し舗装の工事をご依頼いただきました。既存の機能門柱を撤去し、曲線を取り入れた可愛らしいアプローチに合わせて、玄関前にレンガ笠木の南欧風門柱を設置。足元は植栽スペースにし、玄関まわりを植栽で飾りました。アプローチ脇は元々砂利を敷かれていましたが、洗い出し仕上げにして固定。砂利は流用してリフォーム前と変わらない雰囲気にしています。アプローチまわりが全面コンクリートで舗装されることになるため、スリットを入れて排水面にも配慮しました。植栽や門柱で、よりアプローチらしい景観性を持たせたリフォームです。