兵庫県神戸市の外構・エクステリア施工事例

新築外構一式工事を承りました。洗練された印象のホワイトの外壁に合わせて、門まわりは白を基調としたデザインに。シンボルツリーのヤマボウシを包み込むようにレイアウトして、植栽の美しさを引き立てています。白い門柱のアクセントとしてモザイクタイルをあしらった、シンプルモダンな新築外構デザインです。

生垣や芝生のお手入れが大変になったのでリフォームをしたいとご依頼をいただきました。印象的なスロープのアプローチはそのまま生かし、駐車スペースの芝生はインターロッキングに。主庭は生垣の代わりに木目調目隠しフェンスで囲いました。カーポートやお客様からご希望いただいた大きなタイルデッキを設置。ローメンテナンスでもナチュラルテイストを感じさせるお庭に、新設したボビポストがよく似合います。

以前カーポートを設置させていただいたお客様で、お子様が遊びやすいようにとテラスまわりのリフォームをご依頼いただきました。駐車スペースの拡張やフェンス付きのウッドデッキの設置と共に、門まわりもリフォームし、安定感のある幅広の門柱を施工。裏側はポーチを拡張して、スペースを増やしました。段差のない使いやすい空間が広がり、お庭を更に活用できるリフォームです。

既存のタイルを撤去し、明るいベージュ系のタイルで新たにタイルデッキを仕上げました。滑らかな質感のタイルはお手入れもしやすく、屋外空間をすっきりと清潔に見せてくれます。段差のある階段部分も同じ素材で統一し、デザインに一体感をプラス。玄関前のレンガの植栽スペースもリフォームし、自然な温もりと柔らかさを感じる仕上がりです。

道路に面したお住まいにふさわしい、新築外構プランです。外構全体を包み込むように構えた門柱は、外からの視線をやわらげながら住まいを守り、安心感を高めています。石調タイルを施した重厚なデザインは、昼間は存在感を放ち、夜には照明によって陰影が際立ち、温もりのある表情へ。アプローチはインターロッキングと平板を組み合わせ、浮遊感のあるステップが門柱の上質さをさらに引き立てます。駐車・駐輪スペースは土間コンクリートでフラットに仕上げ、日常の動線を快適にサポート。主庭には人工芝とウッドデッキを設置し、リビングの延長として家族がくつろげるプライベートな空間に。門扉やフェンスで囲うことで小さなお子さまも安心して遊べる庭になりました。全体をクローズにしすぎない“セミクローズ外構”とすることで、外とのつながりや採光を確保しつつ、暮らしの安全性と快適さを両立したデザインです。自然素材の温かみとモダンな直線美が調和した、安心と開放感を兼ね備える新築外構となりました。

犬走りに土間コンクリートを打設して雑草対策を施しました。また、隣地境界に設置されていたフェンスが経年劣化していたため新しいメッシュフェンスに取り換えています。草むしりの手間がかからず、転落防止の心配もない安心の敷地境界が完成しました。

既存のブロック塀や門扉を撤去し、駐車スペースとしてお使いいただけるよう土間コンクリートを打設しました。雨の日もスムーズに出入りでき、大切なお車を汚しにくい設計です。駐車スペースの一画には、スリムで通行の邪魔にならない2本柱仕様の機能門柱を設置。縦型ポストと表札、インターホンがコンパクトに収まっていて便利です。

ペットと遊べるお庭にしたいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。主庭は未舗装状態でしたので、まずはペットが外へ飛び出してしまわないよう、目隠しフェンスや門扉を施工。奥行きのあるお庭に合わせてお庭を余すことなく使えるようにしました。掃き出し窓前には大きなウッドデッキとテラス屋根を設置し、デッキ上でゆったり過ごせるスペースを確保。さらに、デッキ周りを土間コンクリートで舗装し、お庭の掃除がしやすく、いつも清潔に保てるようにしました。外の風を感じながら寛げるお庭リフォーム工事です。

駐車スペース横の植栽スペースが経年劣化していたため、新たに施工しました。使用したブロックは、シャープなラインが特徴で、スマートな印象を与えるデザインです。カラーはベージュをセレクトし、温かみのある仕上がりに。オリーブが主役として地中海風の爽やかな雰囲気を演出し、周囲の植物がモダンでスタイリッシュな要素を添えています。また、植栽スペース横の隙間には土間コンクリートを施工し、側溝に落ちる危険性を解消しました。