北海道の外構・エクステリア施工事例

傾斜のあるお庭に土留めを設けたいとご依頼をいただきました。お庭はやや法面になっていたため、まずは表層の土の鋤取りを行った後、コンクリートブロックを使って土留めを施工。土を戻して均一になるように整えました。敷地の外に土や砂が流れ出るのをしっかりと防ぐため、道路が泥だらけになる心配もありません。土留めを設け敷地が明確になることで、お庭が使いやすくなった土留め工事です。

お庭の土留めとして使われていた間知石が、地震によって傾いてしまったとのことで土留めのリフォーム工事をご依頼いただきました。高低差も小さなところでしたので、工期が短く、コストも抑えられるL型ブロックを使って土留めを再施工。土砂の流出や越境を防ぎ、安心して再びお庭を利用できるようになりました。

主庭のリフォームのご依頼いただきました。お客様ご自身でお庭を作りたいとのことでしたが、まずはお庭の範囲が目に見えるように民地石で見切りを設置。内側は土壌のもとになるように火山灰を敷設しました。この後お客様が芝生を張られるとのことで、緑豊かなお庭になるのが楽しみなガーデンリフォームです。

主庭のリフォームを承りました。従来の土の主庭に人工芝を敷設。印象的なサークルテラスとともに、彩りあるお庭を演出します。木調の目隠しフェンスが気になる視線をさりげなくカットする、安らぎのお庭に仕上げました。

新築のお住まいの外構工事を承りました。雪の降る地域でしたので、低温に強いアスファルトで舗装。ファサードから家周りまで全て舗装することで、雑草対策も万全で、家周りが綺麗に保たれます。駐車スペースには、頑丈なスチール折板屋根のカーポートやバイクガレージを設置し、雨や雪、紫外線から大切な愛車を守ります。アスファルト舗装にもぴったりな、ブラックのフレームがかっこよくお住まいに調和しました。日常の使い勝手を考えた実用的な新築外構です。

お庭の雑草対策や駐車スペースの舗装がしたいとお客様からご依頼いただきました。駐車スペースには砂利が敷かれていましたが、お車が行き来しやすいスペースにするため、アスファルトで舗装しています。コンクリートに比べて施工時間が短く、温度が下がればすぐに駐車スペースとして使えるという特長があります。またお庭のテラス周りにはインターロッキング舗装を施し、周りは砂利を敷設しました。ローメンテナンスで使い勝手がよくなるリフォーム工事です。

お庭の土留めのブロックが経年劣化で崩れかかっていたので、L字ブロックで再施工しました。土留めを作った際に削った土部分は、安価で使いやすい砂利で埋め戻しています。見た目が綺麗になったほか、お隣さんも安心してお庭をご利用いただけるようになりました。

アプローチ階段を囲む門柱兼土留めのブロック塀をリフォームしました。ブロックの基礎を作るためには地上部の壁の厚み以上に掘る必要があるのですが、土留めの内側の立派なバラを植え替えることなく工事してほしいとご希望をいただき、できるだけ根の周りの土を崩さないように丁寧に掘削。基礎をしっかり作ったあと、土圧に耐えられるように型枠化粧ブロックを組積しました。ナチュラルなベージュカラーのリブブロックは、バラやパーゴラを引き立てる仕上がりです。

駐車スペースにシングルサイズのカーポートの設置をご希望いただきました。雪の多い北海道地域のため、カーポートは積雪150cmに対応した6本柱の折板屋根タイプをお選びいただきました。設置した三協アルミの新カーポート「G1-R」は、全タイプ耐風圧強度46m/秒という耐久性のほか、耐積雪量も50・100・150・200cmとお選びいただけます。また梁延長や隅切り仕様もあり、様々なお住まいに対応できるところも魅力です。カーポートの設置によって、雨や強風の被害を防ぐだけでなく、雪国ならではの負担を減らすことができました。