北海道の外構・エクステリア施工事例（境界・門）

お庭の雑草対策と敷地境界工事をご依頼いただきました。建物裏側は隣地境界があいまいになっていたため、境界ブロックとして民地石を並べました。内側は防草シートの上に化粧砂利を敷き詰め、雑草対策をしつつも可愛らしい仕上がりに。物置への動線にもなる場所なので、歩きやすいようにコンクリート製枕木を園路として並べています。ローメンテナンスになったのはもちろん、管理する範囲も明確になり、気持ちよく生活することができます。

敷地側に倒れかかっていた20mほどの木製の塀を解体し、頑丈なブロック塀へリフォームしました。型枠ブロックを積むために基礎からしっかり作り、ブロックの中にもしっかり鉄筋とコンクリートを充填して冬の雪の重みにも耐えられる仕様です。また基礎を作るために一度撤去した平板も並べなおし、元のように塀沿いを園路としてご利用いただけるようにしました。周りは砂利を敷いてすっきりさせています。

隣地境界に高低差があるため土留めを設けたいとご依頼をいただきました。土砂の流出を防ぐため建物周りにL型ブロックで土留めを設置。L型ブロックはほかのブロックに比べ施工期間が短く、コストも抑えることができます。しっかり土留めを施工することで、敷地から隣地へ土や砂利が流れる心配がなくなりました。

緩やかな傾斜がついた敷地境界に、目隠しフェンスを設置したいとご依頼いただきました。傾斜地用のフェンスもありますが、今回は柱と横板を別々にオーダーできる「マイティウッド」を採用。勾配に沿ったフェンスになるように、柱の高さや横板の組み方を工夫しました。そのため高さや柱の間隔が一定のリズムを生み出し、傾斜地のフェンスながらデザイン性も感じられる仕上がりとなりました。

ご新築の外構工事をご依頼いただきました。白を基調とした開放感のある角地で、まずは広々とした2台分の駐車スペースをアスファルトで舗装。お車が滑りやすい雨の日でも安心して走行することができます。また、ご自宅東側の主庭部分には物置を設けました。菜園スペースの道具をお家の中に持ち込むことなく、スムーズに収納が可能です。家庭菜園で育つ鮮やかな彩りはご自宅のデザインが映える大きなポイント。ご家族でお野菜を育てる喜びを楽しみながら、素敵な時間をお過ごしください。

主庭と隣地境界の間に、L字型に目隠しフェンスを設置しました。集合住宅の駐車場とも隣り合っているところがあるため、フェンスの基礎には化粧ブロックを5段積み、万が一車がぶつかってもお庭を守ってくれるよう耐久性を高めています。また目隠しフェンスは木目調の面をお隣さんに向けて、外からの景観に配慮しました。こちらもお隣さんもお互いに安心して、お庭を使うことができるリフォーム工事です。

道路に面したご自宅で、土留め工事をさせていただきました。建物基礎と道路や隣地の間に高低差があり、今までは法面を植栽スペースとして利用されていましたが、お隣の建売住宅に迷惑にならないようにとご依頼をいただきました。歩道に面した西側から南側までの敷地境界沿いに、L字型の土留め用ブロックを施工。土圧や積雪による重みもかかりますが、歩道やお隣の敷地に土が流出するのをしっかり防いでくれます。

主庭にパーゴラを設置しました。元々立派な葡萄の木がありましたが、雪の影響で葡萄棚が倒壊してしまったとのことで、パーゴラを施工。大きな葡萄の木をしっかりと支えられるようになりました。また、自然な風合いなのでお庭にも調和します。さらに、既存の木製フェンスも補修し、安全にお使いいただけるようになりました。

主庭と犬走りの舗装工事をご依頼いただきました。特にお客様が心配されていたのが主庭の境界で、お隣と高低差があるため、転落事故を防げるように1mの高さのフェンスを設置しています。また土のままだったお庭や犬走りは防草シートと砂利を敷設して、お手入れや草むしりの手間がかからないようにしました。