宮城県の外構・エクステリア施工事例

敷地内に風よけのため、目隠しフェンスを設置しました。採用したのは、LIXIL「フェンスAB YS3型」で、風速42m/秒相当に対応している耐久性の高いフェンスです。横スリットの隙間から風が抜けるようになっているため、空気をうまく逃がして風圧を和らげてくれます。フェンスを建てる際は、柱の基礎部分を土間コンクリートを打設するため、強度にも配慮したフェンス設置工事となりました。

砂利を敷かれていた駐車スペースに、シャッターガレージと2台用の大きなカーポートを設置しました。ガルバリウム鋼板を使用した頑丈な折板屋根タイプですが、支柱は4本なので乗り降りが楽です。またフレームのブラックカラーと、屋根のクールな金属色のコントラストも効いており、ファサードをスタイリッシュに演出できました。屋根の下は、お車を停めやすいように土間コンクリートを打設しました。またシャッター付きのガレージは2棟が連結したタイプを採用。シャッターは2面ありますが、内側の仕切り壁は取り払われているので、メンテナンススペースや倉庫としても広くご利用いただけます。玄関前で行き来もしやすく、便利な倉庫兼駐車スペースとなりました。

お庭の園路やコンクリートテラスを施工したいとお客様からご依頼いただきました。既存駐車スペースから主庭を繋ぐ園路を、土間コンクリートで舗装しています。人工芝を敷いていた主庭全体にコンクリートテラスを施工し、フラットで使い勝手のいいお庭に。またインターロッキング目地や縁どりに木目調のコンクリートブロックをあしらっています。お庭内の行き来がしやすくなり、草むしりのお手入れが軽減されるリフォーム工事となりました。

経年劣化によりタイルの剝がれや欠けが生じていたポーチ階段のタイル貼り替えを行いました。今回はテラコッタカラーの大判の300角サイズに変更。手すりの根元まで綺麗に貼り変えており、床用のタイルなので滑りにくさもプラスされました。玄関まわりの植栽もローメンテナンス化のために伐採し、明るくきちんとした印象にリフレッシュしました。

主庭に人工芝の敷設とアプローチにインターロッキング舗装をしたいとご依頼をいただきました。主庭には砂利が敷かれていましたが、地面を整地した後に人工芝を敷設。一年中鮮やかな緑が楽しめるほか、クッション性もあり、泥はねなどの汚れも心配ないので、お子様がお庭で遊べるようになりました。またアプローチも整地してインターロッキングブロックで舗装。足元が安定するため、玄関から駐車スペースまでの行き来がしやすくなりました。道路側から見える主庭とアプローチをきれいにすることで、お住まいが明るく感じられるリフォーム工事です。

新築外構一式を承りました。まず駐車スペースはコンクリートを打設したほか、優しいアール屋根のカーポートを設置し、すっきりとシンプルにまとめています。またお庭から駐車スペースにかけてすっきりとしたデザインの目隠しフェンスを設置。内側の生活感を感じさせないほか、接道部からの視線をカットすることができます。 完工後お客様自身で主庭に花壇の施工や人工芝を敷設されるとのことで、主庭全体にサイズが小さめの砂利を敷設し整地してお庭づくりがしやすいようにしました。オレンジ色のレンガ屋根がかわいらしいお住まいを引き立てる新築外構になっています。

お庭でもっと快適に過ごせるようにしたいとリフォームのご相談をいただきました。ガーデニングがお好きとのことでしたので、お庭で長い時間でも作業ができるように、周りに樹脂製のフェンスを設置。またお庭に気軽に出入りでき、花壇を眺められるスペースとしてウッドデッキも設けました。またレンガで曲線ラインの花壇を施工。植栽のプランを考えるのが楽しくなるようなお庭に、リフォームすることができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。ご予算に合わせてファサードの土間打ち、境界フェンスの設置、犬走りの雑草対策と施工内容を絞ってプランニング。お客様にて人工芝を敷いたり物置を設置いただくことで、作業費や材料費をカットし、その分フェンスの設置やブロック積など、DIYでは強度に不安がある部分をプロにお任せいただくことができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただいました。ファサードには2台分+αの広さに土間コンクリートを打設し、一部を玄関ポーチまで延長してアプローチに。インターロッキング目地や乱形石を一部加えて、駐車スペースと差別化できるデザインにしました。建物の裏手も道路と接しているため、侵入防止のメッシュフェンスを設置。フェンスの一部には通用門扉を設けています。また建物まわりは防草シートと砂利を敷設して雑草対策をしました。