岡山県瀬戸内市の外構・エクステリア施工事例（TOYO（東洋工業））

もともとお庭として使われていたスペースを活用し、駐車スペースを最大4台分に拡張しました。車の出入りがスムーズになるよう、土間コンクリートは金鏝仕上げでフラットに仕上げ、スリットに砂利を入れることで排水性とデザイン性を両立させています。玄関へと続くアプローチには、温かみのある色合いの乱形石を使用。緩やかなカーブを描く動線が、外構全体に柔らかな印象を与えています。石張りの部分にも車が乗り入れることを想定し、下地からしっかりと施工を行いました。また、門柱は外壁と調和するナチュラルな塗装仕上げで、ポストと宅配ボックスを一体化させてすっきりとしたデザインに。足元にはイロハモミジや下草を植え、玄関まわりに季節感と彩りを添えています。暮らしの変化に合わせて使いやすさを追求しながら、デザイン性にもこだわった、実用的で美しい外構が完成しました。

お庭の面積が広く、雑草に悩まされているとご相談をいただきました。敷地の南北が道路に接しているお庭でしたので、どちらにもお車が停められるように土間コンクリートを打設し、雑草の生える面積を減らしました。建物まわりも防草シートと砂利で雑草対策をしています。また駐車スペースから玄関までのアプローチは、車椅子でも通れる幅を確保してコンクリートで舗装しました。今も10年後も安心して生活できるお庭リフォームです。

落ち着いた新築外構の一式を承りました。カーポートや手すり、スロープなど利便性、安全面を配慮しました。また門扉やガーデンスペースなどのおしゃれで落ち着いた仕上がりに。全体にまとまりがあり素敵に仕上がりました。

青のパネルが清々しい気分させてくれる大きなカーポート。白の土間コンクリートとの組み合わせが、お庭全体を爽やかな印象にしてくれます。また玄関前のレンガづくりの階段アプローチ。利便性を考え正面側と駐車スペース側の2つを設置しました。デザインだけでなく使う人のことも考えたファサードプランです。