愛知県名古屋市の外構・エクステリア施工事例

新築戸建てを建設中の外構工事として、将来的に道路となる敷地内のセットバック部分に土間コンクリート打設をご依頼いただきました。自治体にもよりますが、建築基準法では道路の幅が4メートル以上なければいけません。今回の場合、敷地前の道路幅が3メートル未満のため、現在の接道部から約1.5メートルほどをセットバックさせる必要が出てきます。そのため、土間コンクリートで舗装しつつ、将来的なお庭部分と境界が分かりやすいよう縁石も設置。道路になるまではお客様の敷地として活用できるため、駐車スペースとして使用できます。

お庭のフェンスの取り付けと防草シートの施工をご依頼いただきました。雑草を取り除いて整地したあとに防草シートを敷き、追加したブロックの上に目隠しフェンスを設置。「YKKAP ルシアスフェンスF04型」は、片面だけが木目調のデザインなのでコスト面でも優れています。施工後にはお客様自身で人工芝を敷かれました。ガーデンリフォームをすることでお庭の景観ががらりと変わりました。

土留めブロックに囲まれたお庭の目隠しとして、縦格子フェンスを施工させていただきました。化粧ブロックは一部を解体して門扉を設置。お庭から外へも行ける動線を確保しています。縦格子フェンスはシックなデザインと、程よい目隠し製で大人っぽいお庭にも人気です。

砂利を敷かれていたお庭でしたが、大きなウッドデッキを設置し、人工芝を敷設しました。芝のシートの下には防草シートも敷設していますので、雑草を気にせず一年中きれいな緑のお庭を保つことができます。ウッドデッキで気持ち良く戸外の空気を楽しめるお庭リフォームです。

主庭をドッグランにしたいとご依頼をいただき、まずは下地として整地と防草シートの敷設を行いました。隙間なくしっかり敷設しているので、DIYで人工芝を敷いていただいても綺麗に仕上がります。

駐車スペースのリフォームを承りました。床面は土間コンクリートで舗装し直し、足元をフラットにして車庫入れもスムーズに。積雪や強風にも強い折板スタイルのカーポートで、駐車スペースの強度を高めました。跳ね上げ式のカーゲートは電動開閉タイプで、お車を降りずにゲートの開閉が出来るようにしています。

ガーデニングを楽しむ素敵なお庭スペースを作られていたのですが、動線となる掃き出し窓に室外機が設置されており、お庭へ降りるのは危険な状態でした。まずは室外機を移動させ、テラス階段を施工。お庭面積を広く確保するためコンパクトな設計ですが、手すりを設置して安全です。また隣家との境界にもホワイトカラーの目隠しフェンスを設置しました。木目調のため優しく上品な印象です。

生垣を撤去し、フェンスにリフォームしました。お手入れを最小限にしながら人の視線を遮れるように、目隠しフェンスを設置。道路からはツートーンのモダンな建物に合わせてステンカラーに、内側は木の温もりを感じられる木目調で、お庭の雰囲気に合わせました。

主庭に目隠しフェンスを設置しました。木目調のパネルにブラックのフレームを合わせて、モダンな印象に。主庭には人工芝を敷設して、芝生のグリーンが明るい清潔感のあるお庭に仕立てました。