東京都小平市の外構・エクステリア施工事例

お住まいに隣接した未整地の土地を購入したため、駐輪スペースとして利用したいとお客様からのご依頼をいただきました。向かって手前にあったブロックやフェンスを撤去し、自転車を6台分駐車できるよう土間コンクリートを打設して、フラットに整えました。自転車を雨や紫外線から守るサイクルポートとして、サイドパネル付きのカーポートも設けています。また、隣家との境界線上にメッシュフェンスを新たに設置。ご家族みんなが快適に自転車を乗り降りできる駐輪スペースが完成しました。

新築のお住まいの外構工事を承りました。ブラックの外壁に木目調のポイントカラーが印象的な、お住まいに似合う外構プランをご提案。お住まいの顔となる門柱は天然石調タイルでモダンに仕上げ、足元のアプローチやロックガーデンはナチュラルな色味を意識し、モダンに寄りすぎないデザインに。アプローチには真鍮レターを組み込み、ご家族の思い出を形に残しました。またお庭は、大きなタイルデッキを設け、人工芝を敷いたことでリビングからの景色も開放感があります。ローメンテナンスでナチュラルモダンな新築外構が完成しました。

お庭の周りに目隠しフェンスを設置したいとご依頼いただきました。明るい木目調の横板とブラックのフレームでモダンな印象の目隠しフェンスを設置。樹脂製のフェンスで、柱と横板を別々にオーダーして組み合わせるため、高さや隙間をご希望のサイズに調整できるほか、メンテナンスフリーなので日々のお手入れも簡単です。特に掃き出し窓の前は隣地が近く、表裏どちらも木目調のフェンスを設置することで、新しくお家を建てて住まわれるお隣さんからの眺めにも配慮することができます。また、道路側はフェンスを少し高く設定して、目隠し性をより高めました。お庭だけでなく室内にいるときもゆっくりとお過ごしいただけます。

旗竿地の新築外構一式を承りました。駐車スペースから建物までの路地状スペースに距離がありましたので、半分は駐車スペース、もう半分を駐輪スペース兼お庭の設計に。空間の切り替えポイントには、大きめの塗装門柱を配置しました。門柱によって、手前側はプライベートな空間として活用できる一方、背面は駐輪スペースとなり、自転車をスッキリ収納できるスマートなデザインに。さらに、玄関への動線には樹脂舗装+スロープを採用し、荷物を持っていてもスムーズに移動できるよう工夫しました。クローズ外構を検討するとコストがかかりがちですが、旗竿地の特性を活かせば、門柱を大きめに設置するだけで、プライバシーを確保した空間をつくることが可能です。機能性とコストバランスを考えた、旗竿地ならではの快適な外構デザインに仕上げました。

住宅の裏手にウリン材を使用した目隠しフェンスを施工しました。ウリン材は耐久性に優れ、シロアリや腐食に強いため、長期間美しい状態を保つことができます。自然な木の風合いが周囲の景観に調和し、温かみのある仕上がりとなっています。横スリット入りのためしっかり目隠しはしますが圧迫感を与えません。

新築のお住まいの外構工事を承りました。アメリカンテイストのお住まいに似合うよう、外構デザインをプランニング。外周には真っ白な目隠しフェンスを設置し、洋風の雰囲気をぐっと引き立てました。通りからの視線をやわらげつつ、真っ白なフェンスが圧迫感のない軽やかな印象に。住まい全体の世界観を大切にした、個性が光る外構に仕上がりました。

元々は土のままだった玄関まわりから奥のお庭までのスペースを、暮らしやすさを意識してリフォームしました。駐車スペースとしてお使いいただく部分には土間コンクリートを打設。段差の少ないフラットな仕上がりで、お車の出入りがしやすくなっただけでなく、雨の日も足元が汚れにくく、日常の動線がぐっと快適になりました。お庭としてお使いいただく部分には防草シートと人工芝を敷設。緑のある優しい景観を楽しみながら、雑草対策も叶えています。

道路に面したお庭に目隠し塀を設置させていただきました。化粧ブロックを積みましたが、ところどころにガラスブロックを組み込んで抜け感をプラス。高さを出すために上部に設置したフェンスは採光性のよいポリカ製のパネルタイプを採用しました。またお客様のご希望で、2階の2つのバルコニーと1階のお庭の2つのテラスに同じデザインのテラス屋根を設置。雨の日もお洗濯や窓への降り込みを気にせず過ごしていただけます。

玄関まわりから駐車・駐輪スペース、タイルデッキまで、暮らしの動線がすっとつながるように外構をプランニング。玄関前のスペースが限られていたため、階段の動線を二方向に設けて、どちらのエリアへも行き来しやすく工夫しました。ゆとりのある階段はタイル仕上げで上品に、門まわりには季節の彩りを添える植栽を配置。暮らしにそっと寄り添う、グリーンが映えるモダンな外構に仕上がりました。