東京都の外構・エクステリア施工事例

今回は、駐車スペースの拡張を含む外構リフォーム工事をご紹介します。既存の駐車スペースにはお庭の土留めがありましたが、建物基礎側へ縮小し、駐車エリアを広げました。拡張部分には既存スペースと合わせて土間コンクリートで舗装。お車の駐車やドアの開閉がゆったりと快適に行えます。1台用のカーポートも設け、雨や紫外線、熱線からお車のボディを365日守ります。また、犬走りやアプローチ横のスペースを土間コンクリートで舗装し、駐輪スペースとして活用していただけるようにしました。

新築のお住まいの玄関周りの工事を承りました。道路との距離が近かったこともあり、ハウスメーカー様にて施工された玄関ポーチを道路側ギリギリまで増設し、飛び出し防止用の手すりを設置。1.2mの出幅になったことで、安全に出入りできるようになりました。また、サイクルポートを隣接させ、駐輪スペースを確保。土間コンクリートをスロープ状に打設したことで、水たまりを防ぐほか、玄関ポーチへの高低差をできるだけ小さくしました。

駐車スペースからの車の出入りを快適にするため、玄関前のブロック塀を斜めに組みなおし、床の土間コンクリートを打設し直しました。使用しているデザインウォールのブロックはシャープな縦のラインがスタイリッシュな家の外観ともよく合います。隣接するスペースにはサイクルポートを設置。自転車を雨、風、紫外線から守り、雨上がりの日も快適に自転車に乗れるようになりました。

玄関前にあった生垣のお手入れが手間だったため撤去し、既存フェンスと合わせてスクリーンフェンスを追加で設置いたしました。深いブラウンがシックでスタイリッシュな佇まいを感じられます。採用した、三協アルミ「エルファード両面タイプM1型」は、最大3mまで幅広く対応するフェンスとなっています。落ち葉などのお手入れに悩まされることがなくなり、外構の意匠性も高まりました。

葉が少なくなってきた生垣を目隠しフェンスへ変更したほか、お庭の足元も雑草対策をしました。植えられていたヒイラギはすべて伐採・伐根し、軽量で腐食の無いアルミ製目隠しフェンスへ変更。足元は芝生だけでなく景石等も整理し、防草シートと砂利を敷設しました。これからは雑草の処理やぬかるみ等にも悩まされません。植栽からフェンスへ変更したことで、お庭の有効活用面積も広げることができ、ティータイムを楽しめるお庭になりました。

玄関前に新たにお車1台分のスペースを作りたいとお客様からご依頼いただきました。クローズ外構だったお住まいの門柱や門壁、門扉などを撤去し、土間コンクリートで舗装。犬走りの土を守るため、土留めも新設しました。お車への泥はねが気にならないフラットな駐車スペースが完成です。

駐輪スペースを施工したいとご依頼をいただきました。玄関すぐ横のスペースにテラス屋根を設置。道路に隣接するので、目隠しも兼ねてサイドパネルを付けました。雨風の吹込みを軽減し自転車やバイクを守ってくれます。また、玄関ポーチ前には飛び出し防止ため、角柱を並べたスリットフェンスを設けています。テラス屋根を設置することで、大切な自転車やバイクを雨や汚れから守れるようになり安心して停められるようになりました。

サイクルポートと目隠しフェンスを設置したいとご依頼をいただきました。まず、雨や紫外線から大切な自転車を守るため、サイクルポートを設置。雨の日も自転車の乗り降りがしやすくなりました。また、お隣さんの駐車スペースに隣接するので、オプションで目隠しも兼ねたサイドパネルを取り付けています。その他、道路に面した駐輪スペースだったので、目隠しフェンスを設置。停めた自転車が丸見えにならないように配慮しています。自転車やバイクを安心して停められる駐輪スペースが完成しました。

賃貸物件のオーナー様から所有されている一軒家の外構工事をご依頼いただきました。入居者様のためにお庭を駐車スペースへ転用したいとのことで、庭木や土留めのブロックを撤去・解体。土を掘削し、隣接する既存スペースと同じ勾配に整えてから土間コンクリートを打設しました。また道路からの見通しがよくなったため、掃き出し窓の前には、目隠し用のフェンス付きウッドデッキを設置しています。お庭のメンテナンスの負担もなくなり、使いやすいファサードとなりました。