茨城県鹿嶋市の外構・エクステリア施工事例（TOYO（東洋工業））

新築外構の工事をご依頼いただきました。広いファサードは前方道路と少し高低差があったため、土留めを兼ねたブロックを並べ、前方を駐車スペース、後方をお庭スペースに区切りました。洋風の可愛い玄関まわりに合わせて、門柱も曲線を取り入れた塗装仕上げに。アプローチには乱形石風のインターロッキングブロックを使っています。またお客様のお好きなキャラクターのシルエットを駐車スペースやテラスまわりにワンポイントとして入れました。はんこのようなシンプルなアクセントですが、可愛らしいサイズ感に思わずにっこりしてしまいます。

戸建て住宅をご購入され、既存の外構はあるものの、もう少し手を加えたいとのことでご依頼をいただきました。アプローチや既存の駐車スペースはそのまま、前庭部分を駐車スペースと主庭部分に分け、境界には門柱と統一されたデザインの目隠し塀を設置。角柱を立てたり透かしブロックを入れて、閉塞感のない景観になるようにデザインしました。主庭には大きなウッドデッキも設置。お庭の楽しみが広がる外構拡張工事です。

外構一式工事を承りました。主庭は人工芝を敷設。土留めにはストライプの化粧ブロックを使い、細部にもこだわりを詰めました。青々とした芝生のお庭が、心癒す安らぎの空間を演出します。

アプローチに、透水機能をもちながら自然石風のランダム模様が美しいインターロッキングを敷設。砂利と照明の花壇のラインが立体的な奥行きを感じる仕上がりになりました。