駐車スペースの外構・エクステリア施工事例

お庭スペースをお車が停められるようリフォームしたいとご依頼をいただきました。前面道路とブロック2つ分の高低差があるため、まずは地面を掘削して高さを均したあと、道路にスムーズに出られるようにコンクリートを打設。周りは土留めを設け、外周フェンスや建物の基礎が露出しないようにしています。アプローチに沿って設けた土留めがちょうど隅切りのような形になり、角にぶつかるリスクを減らすことができました。

駐車スペースの舗装工事をご依頼いただきました。土間コンクリートを打設し、2台用のカーポートを設置しています。建物のサッシ色に合わせた明るい金属カラーで、駐車スペースも暗くなりません。建物に挟まれた場所のため、人感センサー付きのライトを取り付け、夜間も安全に出入庫することができます。

駐車スペースの工事を行いました。元々は天然芝が張ってありましたが、草むしりや日々のお手入れが大変とのことで、轍部分をインターロッキング平板で舗装。スリットには土間コンクリートを打設し、雑草を防げるようにしました。インターロッキング平板は透水性があり、雨の日でもすぐに排水されるます。土間コンクリートも水はけが良いので、水たまりが出来ることがなくお車の出入りや歩行もしやすくなりました。また、轍部分を縁取るようにインターロッキングブロックも施工。濃い色味が空間を引き締め、味わい深い駐車スペースに仕上がりました。スリット部分の目地は、完工後お客様にて砂利を敷設していただきます。さらに、道路側の犬走りにも雑草対策のため土間コンクリートを打設し、草むしりの負担なく快適に過ごせるようになった外構リフォーム工事です。

既存駐車スペース横の砂利部分に、土間コンクリートを打設しました。これまでは、砂利の隙間から雑草が生えて草むしりが大変でしたが、雑草が生えなくなり負担が軽減されます。また、駐車スペースとして横幅いっぱいまでお使いいただけるようになりました。ゆったりと駐車することができ、歩行もしやすくなります。さらに、化粧ブロックを積んで植栽スペースも設け、植栽をお世話が楽しみになる空間に。空きスペースを有効活用した外構リフォーム工事です。

お隣の敷地を購入され、駐車スペースにしたいとご依頼をいただきました。お車の奥行き分だけ土間コンクリートを打設し、丈夫な折板屋根のカーポートを設置。ホワイトカラーの折板屋根は威圧感がなく、屋根下も明るい印象です。また接道部分が広いため、電動式のカーゲートと共に歩いて行き来する際の門扉も設置しました。安全性・防犯性と共に、お隣のご自宅からの行き来もしやすいよう動線設計にも配慮した駐車スペースです。

駐車スペースにカーポートを設置しました。2台分の大きな屋根が、雨風から大切なお車を守り、屋根材の熱線遮断ポリカーボネートが紫外線や熱による車内温度の上昇も防いでくれるので、綺麗な状態でいつでも快適に乗車出来ます。また、シンプルなデザインなのでお住まいにも調和し、すっきりした印象の駐車スペースに仕上がりました。

道路よりも地面のレベルが高いお庭を、駐車スペースにしたいとご依頼をいただきました。まずは既存の門まわりや塀を解体し、道路と同じ高さになるまでお庭の土を鋤取り、整地してから土間コンクリートを打設。間口がかなり広いため、防犯対策として伸縮門扉を設置しました。建物側には新たに化粧ブロックを積み、門柱や門袖を設けて、お庭を以前と同じクローズにしています。お庭面積を活かした駐車スペースリフォーム工事です。

建物正面のお庭を駐輪スペースに転用する工事をご依頼いただきました。重量のあるバイクを駐輪するために、既存のアスファルトからより頑丈なコンクリート舗装へお庭をリフォーム。駐車スペースまでコンクリートを打設し、耐久性を高めました。さらに、サイクルポートを駐輪スペースに取り付け、雨の日でも濡れずにバイクを保管できます。また目隠しとして、駐輪スペースと前面道路との間にアルミ製の枕木を等間隔に並べました。舗装材を変えてお庭をより使いやすくしながらも、デザイン性を取り入れた外構工事です。

芝生だった主庭を転用し、駐車スペース拡張工事を行いました。まずは土間コンクリートを打設。お車の重量にしっかり耐えられるようになり、入出庫もしやすくなりました。また東側には天然石を加工した石材を貼り、華やかな雰囲気に。天然ならではの石目模様や色合いが美しく、見る角度によって様々な表情をお楽しみいただけます。さらに目地にはナチュラルで温かみのあるレンガも曲線状に設置。お車を駐車していないときでもお庭として楽しめるようになった外構リフォーム工事です。